ギョー・パー

無印良品の「ギョウザのタレ用　スパイスミックス」を入手したので、ギョーザパーティ（略してギョー・パー）を開催を計画。
今をさかのぼること１０日前に、スパイスミックスの瓶に醤油とお酢を仕込む。
そして、迎えた今日、白菜・豚肉・鶏肉・餃子の皮を購入、制作に取りかかる。
幼少時からの母親の厳しいトレーニングの結果、餃子作りはお手の物。ついでに家族にも伝授し、人海作戦で大量の餃子を仕上げる。（とはいえ、皮を手作りしないところが軟弱である）
途中で具がなくなったので、チーズ版と里芋版の変わり種とするが、餅がなかったのが、食後、数時間経った今でも悔やまれる。
それはさておき、焼いている様がこの写真。
一番ワクワク、待ち遠しくて嬉しい制作段階。ギョーザには夢がある。
スパイスミックスで作ったタレをお皿に注ぐとサンショやグローブなどのスパイスも一緒に流れ出てくるが、これを邪険に扱わず、ギョーザと一緒に食すと味のイナバウアーにおいしい。これまた、ビールがうまい。当然、紹興酒にもご来臨頂いた。