2007-01-01から1年間の記事一覧

新年快楽2008

あと2時間と30分で、2008年です。 過ぎ行く2007年の楽しかったこと、難儀したことを思い出しつつ、しみじみ、車窓からの暗い景色を眺めてます。後ろに流れ飛んでいく街灯や建物の明かりは矢のよう。暗い宇宙空間を飛んでるみたい。 家に帰るんだ…

本物のエッグタルトに遭遇

一夜明け、体調も元通りに治った感となりました。 こうなると、目につくのが街の至る所にあるおいしいもの。懲りない面々です。 見つけたのが、最近の中華菓子といえば…、という枕詞が付くエッグタルト。これまた街のパン屋さんで遭遇でした。侮ることなかれ…

旅に病み、日頃の行い悪ろし

昨日からいろんなことがありました。昨日の朝は、五時半に起き、7時15分のN’exに乗りました。車内で食べたみかんがさわやかでおいしかったです。 でも、こっちに着いたとたん、お腹の具合が悪くなり寝込んでしまいました。一度は帰ろうと思ったけど、夜に…

ぬか漬け(ピーマン含む)を頂く

2ヶ月前から、友人がぬか床をこつらえはじめました。 作ってからそれらしくなるまで1週間から10日。 その後、毎日のように野菜を漬けたり、旨み成分補強の昆布を加えつつ本日に至り、そして、クリスマスの日に、その成果をzabbonにも分けて下さいました…

クリスマスツリー・zabbon流二種

今日はクリスマス・イブ。 しかし、明日は出勤日。両手放しで喜べるのは、冬休みを無事に迎えた児童・生徒・学生の面々及び、その関係者のみに違いありません。 それに、スーパーに買い物に行ったら、流れているクリスマスソングの音色が、なぜかお正月風の…

インフルエンザ予防接種後遺症と救い主の話

毎年、この季節になるとインフルエンザ大流行説が巷に流れ、不安になるものでしたが、今年は、それを払拭し、明るい確信に満ちた冬を送ろうと、思い切ってインフルエンザ予防接種を打ってきました。先週の土曜日のことでした。 思うに、あの注射って、採血用…

12月の東京タワー・イルミネーション

さかのぼること先週のいつぞやのこと。 ちょいと早めに終わった宴会の帰り、ちょうどいい感じに気分がよかったし、あんまり寒くなかったので、少し歩いてみることにしました。 ちょうど8:30pm前のことでした。 そしたら、目の前に見えてきた東京タワー…

おでんフェスティバルの3日間

いやぁ〜、寒くなりましたのぅ〜。ホンに温かい鍋が恋しい季節となりましたのぅ…、という会話が交わされる時節を迎えた今日この頃。 …となれば、やはり迎え撃つのは、やはり「おでん」を置いて他にはありません。 なので、土曜日の晩に仕込み、翌日の日曜日→…

人体実験結果報告(スィート・オレンジ・アロマバス)

別に人体実験をしようと思ったわけではないのですが、結果的にそうなってしまったが故に発見した(っていうか、あらためて確認した)事項を、ここに報告しようと思います。 昨日ですが、帰宅後、とっても疲れていたので、少しは自分にご褒美を、ということで…

援助物資届く(小松菜)

今から約10日ほど前の11月24日の土曜日午前、実家の母から援助物資が届きました。 箱を開けると目にも鮮やかな生鮮食品達がお出ましに。 まずは、実家の隣家でとれた柿。 実家の庭にも柿の木があるのですが、去年、たくさん実をつけすぎたので、今年は…

石けん実験室「マーブル編」 「鉱石的リアル・マーブル」

これまで、石けん実験室 第1回イベント(マーブル石けん篇)に参加するために、マーブル石けんの練習に励んで参りましたが、いよいよ本番。 5色が難しいことがわかったので3色に減らしました。そして、前作のトレース出すぎを反省し、今回はゆるゆるにて。 …

冬季のスタバとのつきあい

猛暑に見舞われた8月をピークに、この夏は、スタバのフラペチーノにはお世話になりました。 でも、初冬を迎えた今もちゃんと、温かいのにお世話になってます。 …っていうか、この味気ない、色で例えれば、灰色、もしくは濃紺の会社生活の中、唯一の楽しみと…

ざぼん21号(マーブル実験1)

この前、ざぼん20号の年末年始の贈答用石けんで、軽く準備運動をしましたので、いよいよマーブル探索の旅に出立致しました。 狙いは、色とりどりマーブル。冒頭の写真のように、ピンク、水色、青、黒の4色の混ぜ込み用の生地を用意しました。黒は竹炭パウ…

サプライズ・プレゼント

バトルになるのではないかと懸念していた例の打ち合わせが、やはりそうなったりなど、いつも以上にやれやれ〜などと帰宅し、郵便受けを覗いたところ、いつもと違う光景がありました。 真ん中がこんもりふくらんだ大きな封筒。宛名はzabbon。 おやおや?何だ…

ざぼん20号(オレンジシナモンマーブル)

この石けん、ざぼん19号の生地に、シナモンで色つけと香り付けをした生地を使ってマーブル模様を仕込んだもので、zabbonメイドの石けんの中でもお気に入り。 シナモンって、色もきれいな茶色だし、香りもピカイチだし、当然食品グレードの色素材だし、お安…

11月になった

11月になると早くも年末年始の気配や予感がうっすらと見えてきます。 気分的には師走の始まりです。 そういえば、かのディズニー・リゾートでも10月31日のハロウィーンモード終了後、即座にクリスマス・ステージに入っているわけではないですか。 欧米…

ざぼん19号 スィートオレンジ石けん

この前作ったオレンジ色の石けんの完成図がこれ。 保温中は絶対ダメ!と言われている保温箱覗きの影響もなく、また、その時発見した不穏な中央のふくらみが禍根を残すこともなく、しかし、少しばかりソーダ灰をくっつけて、できあがりました。今回は、色と香…

荒れ模様予測の週末

今週も無事乗り切りました。ふぅ〜 月曜日の雨降りは苦手だけど、金曜日ならさほど辛くない。金曜日は、心なしか夕方の駅のホームや通路を行き交う人々の顔付きが明るく見えます。ほぅ〜☆って息をついてるかのよう。zabbonもきっと、そんな顔をして、嬉しそ…

ざぼん18号 三色マーブル

合計1400gの石けん生地を作り、それを2つに分けて作ったもう一方の石けん。 それがこれ、ブルー(ウルトラマリン)と薄いブルー(これもウルトラマリン)と黒(炭)の三色マーブルです。 マーブル模様を決める大きな要素は、流し込む型が縦置きか横置…

ざぼん17号 

10月に入って、ようやく猛暑の恐れがなくなったので、先々週の土曜日に石けんを作りました。 実質的にこの秋最初のロッドです。 今回の目的は、 「より美しく、スイートアーモンドと一緒に。」です。 以前、作った前田さんレシピの「最高に贅沢な石けん」…

原油高による「全員参加型強制エコ活動」

8月に引き続き、再び原油の値段が上がるんだそうです。 テレビでは、これから春にかけて最盛期を迎える茄子のハウス栽培農家が困っていることや、北海道などの寒い地域の方々が困惑している様子が報道されていましたが、冬に向けて心配です。 その昔、まだz…

今日も作った

ウィークデーだというのに、石けん作り。 9月が高温と湿気だったので、作るのをずっとガマンしてきたせいか、先週末の制作をきっかけに、ものすご〜く作りたくなってしまいました。 で、オレンジのを作りました。今後に役立つように、ハートと星も一緒に仕…

泡立ち抜群!ココナツ66.6%&パーム33.3%配合石けん

真夏の真っ最中に作ったこの石けん。 余った苛性ソーダとココナツオイルとパームオイルで、作り方の実験的試みをしたものです。 あれから2ヶ月が経ち、最近、使用に及んでいますが、泡立ち力がすごすぎる! さすが、ココナツ66.6%&パーム33.3%配…

ねむの木 2007年の成果

夏の終わりと共に、拙宅のねむの木のシーズンも終了となりました。 あれほど咲き競っていたピンクの花もすっかり終わり、ついで、枯れ散って枝にからんだ、蜜でベタベタの花を毎朝つまんで捨てる、といった、厄介なケアも必要なくなってホッとした反面、それ…

ベランダに役者が揃った

昨日は、久しぶりに家にいた土曜日だったので手作り石けんを作りました。 手作り石けんのことについては、今度にしますが、台所で石けんを作りながら、ベランダをそれとなく見てると、来るわ来るわ、千客万来。石けん作りを記録するためデジカメを手元に置い…

トンボが来た

つい先ほどのこと。 去年の10月のざぼんを読み返しつつ、進歩のない自分にあきれたり、あのできごとが一年も前の出来事だったのかと、ため息ついたり、忘れてたことを思い出して少しばかり感動したりと、すっかりざぼんの世界に耽っておりました。 そうい…

金木犀が香る街

ベランダに出ても、買い物に出かけようとしても、あるいは、クスノキ公園からの通勤途上散歩道でも、お昼を食べに行こうと外に出る時にも、家に帰る時にも、いつもいつも金木犀の香に包まれてます。いい香り! 一体いつからこんな風になったんだろう。前触れ…

ピンクの蘭に「パーソナル温室」を作る

もうせん、ピンクの花を咲かせた蘭が、その後もがんばり、新しい葉っぱと根っこを生やしてきました。今年のあの酷暑が、弱っていた蘭にとっては起死回生の恩恵となったようで、おニューの葉っぱをツヤツヤさせています。 いっときは、そのまま永のお別れとな…

にわか雨

植物園に来たら、突然の大雨。雷ゴロゴロ。慌てて、案内板のところの小さな屋根に緊急避難しました。 屋根の外はこんなひどい雨。 しばらく雨宿りしたら小雨になってきたし、小さな屋根の下に、他に五人もいて窮屈だったんで、歩き始めました。湿った空気と…

チキンライス

日本には、うまさの面では他の追随を許さぬジャポニカ米がありますが、アジア各国だって負けてません。世界に誇るインディカ米があります。そして、このインディカ米を一番おいしく食べる食べ方は、おそらくこれ、海南チキンライスではないかと。 一見、主役…