冬季のスタバとのつきあい

zabbon2007-11-13

猛暑に見舞われた8月をピークに、この夏は、スタバのフラペチーノにはお世話になりました。 でも、初冬を迎えた今もちゃんと、温かいのにお世話になってます。
…っていうか、この味気ない、色で例えれば、灰色、もしくは濃紺の会社生活の中、唯一の楽しみといえば、お昼ご飯とスタバくらいしかないんだもん。 お昼の帰り道、スタバでなんやかんやを買うのが、最近の習慣化となりつつあります。が、確かに喫茶店で飲むのに比べ、おいしくて安いけど、しかし、調子に乗って頻度が上がると、チリも積もれば山となる…で、ジワジワとおサイフを浸食。
そんな時、聞いたのが「グランデサイズが、買う人にもスタバにもおトクなサイズ」という説。 最初は、ふーんっていうくらいの感想でしたが、別の場所でふたりの人間から聞いたとなると、とたんに信憑性があがるというもの。 なんでも、とあるTV番組で言ってたんだとか。 ま、確かに、100円ちょっと上乗せするば、1.5倍程度の容量の容れ物になるわけだから納得なわけです。
ということで、最近は400円前後のグランデサイズが常。この写真です。
たしかにでっかくて、豊かな気分になれて、ことzabbon好みです。しかし、おサイフを気にして、週一回ぐらいにセーブという引き締め策も同時導入。(やや情けないけど、えらいぞ、zabbon!)  
で、この大きさで困ることは、すぐに冷めちゃうこと。長い時間、かけて飲むから、最後の方では冷たくなってしまうわけです。これじゃ、つまらん。 できるだけ温かいのをのみたい、と考えた結果…。
プチプチシートを使って保温してみました。 これが意外と効果的。何もない時に比べて、温かい温度が持続し、長い時間、おいしく飲むことができました。
作り方は、飲み口周辺を残して、輪ゴムやセロテープで固定するだけ。簡単です。ひっくり返らないよう、底に心持ちゆとりを持たせるのもコツではないかと思われます。(こんなことしている人を見たことがないので、本当にコツかどうかはわかりません)
プチプチシートは、石けん作りの保温場面でも活躍してもらっていますが、しかし、職場でも応用できてしまうとは、我ながら、この知恵の巡り具合、頭の冴え具合にご満悦。
せっかくのクリスマス・デザインが見えにくくなってしまうのが欠点といえば欠点。 しかし、周辺の方々から「変わったものを目にした時の感嘆詞」を浴びせてもらえるのは、決して、悪いことではなかろうと思われます。