J19節 清水エスパルス 2−1 浦和レッズ

家に帰ってきて19:00から、浦和レッズ戦を見たけど、すんごい試合だった。
前半が終わった時点で、エスパが2点、レッズがPKで1点を入れたという状況だったけど、ケンタ監督としては「あんなんでPKとられるんだったら、後半戦では、この1点を死守するしかない」と判断せざるをえなかった(んだと思います)ので、後半では、なんとディフェンスが6人となるまで徹底した防衛戦(だったんだと思います)。対するレッズがフォワード4名で攻めの姿勢(なんだと思います)。攻守がハッキリ分かれて、守る側の応援としては、心的ストレスがきつかった。
で、こういう場合、これまでのパターンだと、大抵、1点2点入れられて負けちゃうこともあったんだけど、今回はなんと守りきって勝利!ロスタイム5分の間に何か起こりそうだと思ったけど、これもガマンしきって勝利!(レッズは、通算半年ぶりの負け試合となったんだそうです。へぇ〜)
…と、いかにもちゃんとわかっていて、一部始終を観戦していたかのようだけど、サッカーのしくみに少々疎く、かつストレスに弱くて気の小さいzabbonとしては、次の手作り石けんの企画を練るなど、別のことをしながら、片方の耳で聞くことしかできませんでした。
エスパの選手達(と家族の)喜んでいる顔が見れて本当によかった!

*あ、そうそう、NHKさんへのご注文。
 今日の試合は、一応、清水エスパルスのホーム試合なんだから、こっちの応援をメインに流して下さったらうれしいです…