J1 第10節 清水エスパルス2−2 川崎フロンターレ
ゴールデンウィークの初日は、サッカー観戦。
等々力の陸上競技場で、川崎フロンターレ戦がやっていたので、観戦してきました。
試合前に降っていた雨も途中で止んで、まずまずのお天気。
清水エスパルスにとって、アウェイゲームの結果は、こうでした。
清水エスパルス 2−2 川崎フロンターレ
1 前半 1
1 後半 1
▼得点者
2分 斉藤(エスパルス)
21分 ジュニーニョ(フロンターレ)
63分 マルクス(フロンターレ)
86分 チョ ジェジン(エスパルス)
日本平や国立競技場などでのホームゲームの時は、Tシャツやタオルなどで「ハレの日」の演出もしますが、今日はアウェイだし、席も真ん中あたりだったので、それは遠慮。
周りはみんなフロンターレのファンなんだろうな、なんて思いながら席に着きます。
でも、最初の2分でエスパルスが得点した時に、ついつい「ヨシッ!」などとガッツポーズで大喜びしてしまい、ハッと気づいて周りを見回してみたら、案外、一緒に喜んでいるエスパファンが多く、びっくり&一安心。
zabbonは、ここでエラそうに語れるほどサッカーを知っているわけではないのですが、今日の試合はとても両方のチームのいいところがたくさん出ていたいい試合だったんじゃないかと思います。両チームとも、相手からボールを奪ってから攻め上っていくスピードが、他のチーム同士の試合よりも速いんじゃないかな、と感じました。
攻守のメリハリが効いためまぐるしい展開のため、ちょっと目を離すと何がどうなっているのかわからなくなってしまうので、ビールもおちおち飲んでおられず、おかげで、紙コップを持ってた手のひらは冷たくなるし、ビールは生ぬるくなるし、枝豆は手つかずだし…。90分があっという間。
それにしても、生で見る試合は迫力満点。
両チームのナイスプレイがじかに伝わってくるし、日頃、ファンしている選手や、相手方の有名選手がすぐそこにいるっていうのは、正直、ものすごい嬉しい。
そうそう、試合が始まる前にお腹がすいたので、みたらし団子(3本/200円)を食べましたが、これが意外においしかったんで、またの機会があったらリピートしよう、と密かに決めました。