スワロフスキーのツノメドリ

zabbon2006-05-06


母が、zabbonが使っていたローラ・アシュレイのポーチを見て「是非、それが欲しい。母の日には、いつものお花でなくて、ポーチがいい。贈ってくれろ。」と言っていたので、それを買いに銀座までお出かけ。
銀座の松坂屋の裏の辺りにローラ・アシュレイの本店があるはず…と、昔の記憶を辿りながら、家族と一緒に歩いていったら、ドンピシャで店に到着。
しかし、お目当てのポーチは、ノット・ドンピシャ。置いていない〜
思えば、10年以上も前の商品だから、同じ物がなくても致し方ない。けど、似たようなラインナップならあってもよさそうなものだ。こんなに欲しいと思っているのに、なんで置いてないの?と涙をかみしめる。
いやいや、もしかしたら銀座三越になら置いてある可能性もある、と思い立ち、行ったところ、1Fのショーケースにいたのが、このスワロフスキーのツノメドリ。
zabbonは、ツノメドリとかエトピリカとかのパフインの類が大好き。
好きで好きでたまらない。
野鳥全般の中でもものすごくかわいいと思う。
グッズに出会うとジャンルを問わず買ってしまう。ましてや、ツノメドリグッズは世の中にとても少ない。熊さんやうさぎさんに比べて知名度が低いキャラクターだから、出会った時が邂逅の時。なので、パフイン購入資金は上限が高い。次の出会いがいつあるのかわからないから値段にかまけている場合ではないのだ。チャンスの神様には前髪しかない、とはよくいったものだ。
なので、今回も決断は早い。秒速である。欲しかった夏物も即座にあきらめた。洋服は着られなくなる時が来るが、スワロフスキーのツノメドリの輝きは永遠である。
7Fのスワロフスキーの店舗で買った時、オマケに鏡もつけてくれたし、消費税もつけてくれた(表示価格が税抜きだったの。意表をつく攻撃だったの)。
でも、家に持って帰って、しみじみ眺めて、写真を撮って、ブログにも新ジャンルを立ち上げて、幸せだゎ〜とつくづく思いました。

(母上殿へ。そういうワケでポーチは手に入らなかったんよ。別のもので許してね。)