小学校から英語 Oh My God!
台所で作業しながら、TVを斜め視していたら、「クローズアップ現代 『小学校で英語が必修化・波紋は』」がやっていた。
あろうことに、今時は、小学校から英語を習わされるんだってね〜
んま〜、お気の毒に。
例えば、
「あなたは何が好きですか?」
「私はトマトが好きです。でも、タマネギは嫌いです。」
などという会話を交わして英語を学ぶんだそうです。
こんなつまんない会話を交わして、楽しいのかな〜。
zabbonも英語の勉強は好きでない。何がネックかと言えば、テキストのセンテンスが面白くなかったり、サムかったりすること。耐え難い。
だから、ハリー・ポッターが流行った時に、原書で読む人が増えたじゃん。あれって、「続きが読みたいけど、静山社がなかなか新しい巻を出してくれないから、しかたなくて」って人が多かったって聞いたけど。おもしろけりゃ、放っておいても英語に近づこうとするもんなんだよね。
小学生だって、いや、小学生こそコンテンツっしょ。
のだめだって、フランス語覚えるのに、アニメから入ったでしょ。
だから、ポケモンとかドラえもんとかドラゴンボールとかを逆輸入して、英語の時間に視ればいいんだわ。そう考えると、魅力的なコンテンツが地球上に溢れているわね。
英語だけじゃなくて、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語(といえば「冬のソナタ」なんて、語学習得のコンテンツの代表例よね)も、みるみる身につくってことね。
ケロロ軍曹の英語吹き替えも楽しそう。そしたら、zabbonも見るよ。 その場合、「〜であります調」、どう英訳するのかな〜。