沖縄アッサムティー

zabbon2006-07-08

今週は旅行疲れでヘロヘロでした。
同行者も帰宅翌日には、遊びすぎ?で頭痛に見舞われたとか。
zabbonも似たような状況でしたが、一応、プロフェッショナル(←何の?と聞かれても困るけど、自らをモチベーションアップさせたい時に無意味に有効なので、よく使う魔法の単語です)なので、気合いを入れて、それなりに懸命に働く。それゆえヘロヘロ。
そして、そのだめ押しが昨夜の宴会。
宴会って、普通、一次会だけで18:00から22:30までの長きにわたってするものかぁ? カラオケをしたわけじゃないんだぞぉ。その間中、ずっと食べるか、呑むか、しゃべるかしているわけだぞぉ。しゃべるったって10人もいるんだから、大声だしているんだぞぉ。少しでもお酒のヘリが少ないと「呑みが足りない」って怒られるんだぞぉ。こんなにヘロヘロなのにテンション上げないわけにはいかないんだぞぉ。
こんなんで、ヘロヘロ最上級にならないということがあり得ようか、いやあり得ない(反語表現)。
だから、土曜日の今日は、もうヘロヘロ(×3)。目が覚めた時には、ものもらいまでお出ましに。楽しさの代償は重い。

…前置きが長くなりましたが、こんな心身共に疲れ切ったzabbonを癒してくれるのが、沖縄アッサムティー
沖縄は、北緯26度に位置し、国内で唯一、アッサム種が自然な状態で育つ環境での茶畑が作れる「本格的な紅茶の生産に適した場所」なんだそうです。
そして、その紅茶がこれ。 先週の沖縄旅行の時にzabbonが泊まったホテルで売っていました。
実は、この前(3月9日)に沖縄に行った時に、オリオンビールを飲みながらTVを見てたら、この沖縄アッサムティーのことをやっていたので、早速、「これは珍しい!」 とざぼんな毎日に書きましたが、その実物に出会うことができたわけです。
そして、この紅茶を扱っている沖縄ティーファクトリーのHPを見てみると、その時の放送がNHK総合であることもがわかりましたし、空港では売ってない、案外レアものであることも判明。
飲んでみると、フンワリした香りが、国産品ならではの誠実で不器用で素朴な感じと一緒に伝わってきて、「国産バンザイ!」と言いたくなってしまいます。元気も出ます。
ティーバックでこうなら、リーフティーには、更に期待できるんじゃないかと思うので、通販してみようかと思ってます。
予め情報を知っていると希有な出会いを最大限活かせるということも、今回のお宝発見からわかりましたので、これからは、もっとTVをボーッと見る機会を増やそうと思いました。