太陽系惑星9個→12個へ

今日のニュースで、「太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表」というのがありました。
なんでも、YAHOOニュースなどによると、

最近、冥王星の外に新天体が発見されたことを受け、惑星の定義を検討してきた国際天文学連合IAU)という機関が、惑星のことを「太陽(恒星)を周回する自己重力で球形の天体」と定義づけしてはどうか、との案を発表しました。
この新しい定義だと、新しく見つかった天体に加え、冥王星の衛星の「カロン」(←そうなると、カロン冥王星は二重惑星ということになります。ガミラスイスカンダルのようなものです。)や、火星と木星の間の小惑星帯(アステロイドベルト。ここでもガミラスの攻撃有り。)にある「セレス」が新たに惑星となります。
この3つの天体が、衛星から惑星への昇格することにより、太陽系の惑星数は、現在の9個から12個に増える、とのことです。

そうすると順番は、
水星→金星→地球→火星→ケレス→木星土星天王星海王星冥王星カロン→「2003 UB313」となるのではないかと思います。
最後の惑星は「2003 UB313」じゃ、あまりにも味気ないので、やはり「ケロン星」がいいと思います。「…冥王星カロン・ケロン」とゴロもいいし。
「社員旅行はケロン」という時代が来るのも、そう先のことではないでしょう。