年賀状が終わった

この開放感を、書かずにいられようか。
毎年毎年のセレモニー。
この暮れの忙しい時に。
クリスマスだという時に。
お正月を迎える準備もしなくちゃいけないという時に。
郵便局ときたら、「元旦に先様に届けるためには、25日までに投函しましょう!」などと、啓発とも脅しともとれなくはないプロモーションをしかけてくる。 これは、クリスマスを楽しむためには、それまでにやることをやっちゃいましょう、ということを言っているんだと思いますが、世の中、(zabbonを筆頭に)「やなことは後回し主義」の人が多いはずだから、かえって逆効果何じゃないかと思います。
それでも、終わった。この事実は、何事にも代え難い喜びでなのであります。
去年は普通に動いていたソフトが、ちょっとしたPCの環境変化で機嫌が悪くなったり、カラープリンターの一色がなくなっていたり、住所録のメンテナンスの仕方を間違えて後戻りしたり、といろいろトラぶったけど、これで、ミッションコンプリート。
…それにしても、なんとかならんもんかのぅ。この悪習。