夏のツケが回ってきた

zabbon2007-08-30

月曜日は夏日だったけど、その翌日から数えて今日で3日めの涼しい日が続いています。 こうなってくるとゲンキンなもので、「暑いってなんだったっけ?」などと健忘症にかかったりなど、のど元過ぎれば…現象がおこるところが人間の本質を物語っています。 それにしても、この気候、「手のひら返しの涼しさ」と呼んでやりましょう。
しかし、この肉体にはしっかりと、その痕跡が残っています。あんなことや、こんなこと。そんなことや、どんなこと。「身に覚えがないとは言わせないわよ〜」といわんばかりのお腹周りの置きみやげ。 ああ、どうしよう。
そうなのよね。わざわざビールを飲みに言ったっけ。暑い時にはジョッキ生!とか、のど乾いた〜などと雄叫びを上げながら、おかわりなんかもしちゃったりして。 家でもお茶代わりのビールだったけ。一応、「糖質0」を選びましたが。 
それから、スタバのフラペチーノも何回飲んだことか。 あれって、おいしいだけじゃなくて、と身体がグーッと冷えて、すごーくありがたかったんだもの。フラペチーノがあったからこそ熱中症を避けられた、といっても過言ではありません。まさしく薬です。国が7割負担してくれてもさしつかえないのではないかと思われます。 
それだけではありません。せっかく数ヶ月続けてきた豆乳クッキーダイエットも「夏は体力が必要だから。」と一時中断。栄養のあるものを積極的に取るように心がけてきました。 食欲の減退→さっぱりした食事のみ→栄養不足→夏バテ、の魔の不健康ルートを回避するためです。お陰様で、暑くて死にそうになったものの8月も元気に過ごすことができました。
さらに!唯一の運動であった階段登りもやめてしまっていました。だって暑いんだもの。
こうした様々な悪行がもたらした目も当てられぬ惨状に気づいたのは、身体の線がウマく隠れるらくちんサマードレスから普通の服に戻った時。 あらま!ウェストがきつくなってるわぁ〜。そういえば、ウェストのくびれがなくなっている〜! やばしっ
…ということで、猛反省。 さっそく本日から階段昇りを始めました。但し、以前の半分の量からです。相変わらず自分を甘やかしているものの、大きな一歩かも知れません。
写真は、猛暑の渦中で食したマンゴーフラペチーノ。 でも、クリームがないのがマンゴーフラペチーノの初期設定なのに、これにはのっかっているではありませんか。 ええ、罪の告白ついでに白状しちゃいますが、追加オーダーしたクリームなんです。 タダだからのっけてもらったんじゃなくて、純粋にのせたくてオーダーしたしろものデス。ものすごーくおいしかったです。
…振り返れば後悔。