よく働いた連休最終日

昨日とうってかわって、快晴、さつき晴れの本日のお天気。 ひんやりと乾燥した心地よい風がそこここに吹き渡って、すごくさわやか!
ところが、朝、目が覚めたら、なんとブナの植木がひっくりかえって、しかも、植木鉢が割れていました。 昨夜の夜の風が犯人です。全く気がつかないで眠りこけていたのが、何にも増して口惜しい。 
ともかく、午後のベランダで、日の光を浴びながら、ブナの木のケアをしました。 ついでに、枇杷と金魚椿も。 金魚椿は植わっていたプラスティック製の植木鉢がぼろくなってきたため、枇杷は、家族が「枇杷の木の植え替えをしていた夢を見た」といっていたのが気になっていたので。 確かに、根っこが窮屈そうだし、新しく生えてきた葉っぱも縮こまっています。 たぶん、そういうことだったんでしょう。 植え替えと同時に、邪魔な枝葉も切り落としてやりました。
鉢植えの植え替えを終わらせた後、今度は、お風呂掃除にとりかかりました。 これもまた、ここひと月、壁にうっすらと付き始めたカビーラ(←黴のこと)が気になっていました。 通常、カビは普通のバスマジックリンのような洗剤で落とせるはずなのに、本日はそれが叶いませんでした。 しかたなく、カビキラーにご登場頂きましたが、いやいや、文明の利器たる威力のすさまじいこと。 壁を伝い落ちていく間にも細かいカビを落としていきます。 しつこいのも薄い布で湿布をしておくと、みんなきれいに。 今夜のお風呂場は、いつものより明るかったのはいうまでもありません。
その後は、ご飯を作ったり食べたり後かたづけをしたり、石けんの型出しとカッティングをしたり、と与えられた時間を全て有効に活用し、自らに、ボーッとする時間を与えませんでした。
なぜなら、ジッとしていると、とにかくともかく、憂鬱な気分が襲ってきてさいなむからです。 そう、明日から普通の平日の始まり。お休み前に一旦中止しておいた諸般の些事の続きを再開せねばなりません。 8月31日の気分とは、まさにこのことです。 う〜