ねこパンチ

昨日、歯医者さんに行く途中にあるインド雑貨ショップに入ろうとしたら、入り口のところにあるスツールの下に、白と黒のぶちねこがいるのを見つけました。
ねこといえば(犬もそうなのですが)、街であっても、道ばたであっても、お店の中であっても、必ずなでてあげて、一緒に遊んでもらうのがzabbonのマナーであり、小動物向けの親愛の情の示し方。なので、昨日もそうしたら、ねこパンチを頂いてしまいました。左手です。ぱん!ぱん!と2回もパンチをくらってしまいました。 と面白くなって「この〜!」応戦すると、今度は右手も使って、ぱんぱんぱん!
ねこパンチは思いの外、威力があります。爪の硬いのがこんこん、と響く感じ。でも、痛くありません。たぶん、爪はひっこめておいてくれたんでしょう。
気が済むまで、白黒ねこと遊んだ後、インド雑貨ショップに入って、トルコ石のような青のひらひらシルクスカート(円高還元セール品)と、ヨーロッパ輸出用にデザインされたという(お店のお兄さん談)レーヨンプリントのショート丈チュニックを買いました。
翌日に当たる本日、トルコ石色のスカートをはいて歩いたところ、いつもより人様の視線が集まっていたような気がしますが、きっと気のせいでしょう。(職場では、きれいな色、と何人かからほめられましたが)