ハト&ムクドリ&スズメの大競演

zabbon2006-02-11

お天気が良かったので、近所の公園まで散歩。
この時期の野鳥たちはお腹を空かせているため、エサの食いつきがいい。
なので、小鳥たちと戯れようかと。
でも、なぜか、エサの小麦(消費期限切れの麦ごはん用の麦)をまいても寄ってこない。
パンくずのように見つけやすくないからか、と心配になるが、しかし、それも時間の問題。
三羽、四羽と少しずつやってきてくれて、あるタイミングを境にドッと増える。
この増え方、マーケティングとか、100匹目の猿の理論に通じるところがあるのではないだろうか。
最後にはあっという間に、ハトとムクドリとスズメの大競演となり、晩冬の日差しの温もりの中、たくさんの鳥たちと一緒に過ごした。