紅白パスタ

zabbon2006-05-03

昨日、買ってきた釜揚げしらすと釜揚げ桜エビを具にした、題して「紅白パスタ」。
紅白の「紅は桜エビ」で「白はしらす」。
なかなかオツなネーミングだと思う。
味付けは、ガーリックオイルをベースにした塩味で、いわゆるペペロンチーノである。。(ここだけの話、オリーブオイルは手作り石けんと共用なのだ。こうすることで、石けん作りにしろ料理にしろ、常に新しいオリーブオイルを使えるという合理的な理由による。…賛否両論いろいろあるとは思うが。)
桜エビとしらすには塩分があるので塩は加えてはダメ。できあがりにはシソとパルメザンチーズをたっぷりふりかけ、彩りと味のアクセントを加える。
しらすの柔らかさと桜エビのシャリシャリ感との食感が面白い。定番のしらすごはんとはまた違ったおいしさ。そして、やっぱり、このシラスと桜エビはうまい!5月中にもう一度、静岡まで行ってもいいかもね、いや、行くべきではないか、などと会話を交わす。
紅白パスタのお供には、おいしいかおいしくないか、運試しで購入した997円のピノ・ノワールの赤ワイン。結果、味は「まずまず」だが、値段を思えばエクセレントという評価に。