エトピリカのぬいぐるみと「佐藤の黒」

いやいやいやいや…手に入れましたよ。このお宝。
エトピリカのぬいぐるみ。
この前のスワロフスキーのツノメドリのお友達がきました。
やまね工房で扱っているのを見つけました。ＨＰのトップを飾る集合写真にもいるけど、これと同じのが家にいるんです。お腹が黒くて、くちばしと足が赤くて、顔とフサが白くてかわいい。これから、うんとかわいがります。

それから、今日、巡り会ったもう一つのお宝が、佐藤という酒蔵が作った芋焼酎。
通称「佐藤の黒」と言ったりしますが、近所のリカーショップで、「年内入荷予定なし」の限定扱いしているのを見つけました。
早速、飲んでみました。氷でロックにしました。そしたら、これがおいしい！
お芋の甘みがそのまま水に溶け出たよう味わいがします。最初の一口には、心なしかお芋の食感さえするような…。
それから、香り！　焼き芋などもいい香りがしますが、その中の一番純粋なところだけを集めてギュッと封じ込めたような香りです。それに、お酒にありがちな後味のアルコール臭さもまるでなくて、徹頭徹尾、洗練されている感じ。
（この焼酎ブームと言われている今の時代にふさわしくない発言ですが、）「焼酎って、こんなにおいしかったんだな」と思いました。寿命が延びる思いです。
今日は、良い出会いが２つもあって、幸せなzabbonでした。