「ハチミツとクローバー」

ここ1〜2ヶ月、ネットのあちこちで見かけるようになったこの言葉。
全く知らなかったので、家族に「『ハチミツとクローバー』って何?」って聞いてみました。
そしたら、「シロツメクサを追いながら、南は九州から、北は北海道まで旅をする養蜂業者の家族の物語。」って答えが返ってきました。
そこでzabbon、「なるほど、きっと小学生が主役で、転校する度の出会いと別れ、笑いと涙と愛の物語なんだね」など合点。最後には、「ファミリードラマだね」と当方では結論づけられました。
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それほどまでに無知というのは、恐ろしいものです。
そっか、マンガが原作の物語で、この度、映画化された恋愛ものだったんだ。
もっと詳しく (←kwskと表記するらしい)知りたいと思って、あらためて、はてなキーワードで拾ってみると、「9巻、感動しました。」「涙が溢れて止まりません」「何回読んでも号泣」「早く続きが読みたい」などなど、絶賛コメントが続々と!
おおっ。そんなに面白いのか?ならば、大人の特権を活かして、大人買いに走ってみるか?いやいや、9巻で「完」となるわけではなさそうだ。そこまでして続きをじらされるのはいかがなものか。高校生ではあるまいし、マンガの続きに毎日、気もそぞろ、という生活を送るわけにはいかんのだ。(そういう生活に戻りたいものだ)
いずれにしても、たいそう面白いらしい。
うーん、考えどころである。
ハチクロ。せっかくなので、はてなはまぞうを入れてみました。
ハチミツとクローバー 9 (クイーンズコミックス)