J1 第18節 清水エスパルス4−0ヴァンフォーレ甲府

ワールドカップが終わってから2ヶ月が経ちます。
あれから、いろいろと変わりました。ざぼんには書いてなかったけど、一応、ウォッチはしてました。
代表監督がジーコさんから、オシムさんに変わったし、U−21も反町さんで本格始動。
その流れとはあまり関係はないのかもしれませんが、最近の清水エスパルスもすんごいです。
何やら勝つことが多くなったのです。
ケンタ監督は、3年間計画でチームの建て直しに臨んだそうですが、言ったことを本当にする力があるってすごい。フツーの人にはなかなかできることではありません。
この前の甲府戦も4点も取って勝ちました。
そして今、18チームもある中で、何と4位です。 目を見張るものがあります。
でも、TV放送がなくて残念でした。去年、強くなかったので、TV局がエスパルスの試合枠を確保してくれなかったんでしょうが、サッカーって、その年ごとに風向きがどんどん変わるので、TV局ももっと鋭く予測を立ててもらいたいものです。
それから、U−21の代表選手に呼んでもらえました。
A代表にも滑り込みで、まだ二十歳の青山選手が呼ばれました。(今は呼ばれてなくなっちゃいましたので、少し悲しい…)
それにしても、オシム監督は、いろいろな選手に目を配り、チャンスを与えてくれているようなので、代表チームもJリーグも、両方がみるみる活性化していくのが、シロウト目にもわかります。
どっちの試合にしても、緊張感と意欲に満ちている、という感じがします。
選手にとっては、A代表って憧れだし、最終目標といってもいいくらいだから、こういう選手の選び方って、すごくいいと思う。もし、自分が選手だったら、ガゼンやる気になるもの。
ちと、エスパルスから離れてしまいましたが、とにかく、最近は調子がよくて、「勝ちグセ」すらついてきている様子に映るので、家の中が明るくてとてもいいです。