レンジ回りの掃除

今日は石けん作りはお休みして、気になる汚れを退治する日にしました。
もう10月も終わりですし、うかうかしているとクリスマスやら年末やらお正月やらがやってきます。
そして、ここを乗り越えるには、どうしても掃除というキーワードを無視するわけにはいきません。でも、せっかくのお休みを掃除に費やしたくないので、今くらいから始めることにしています。
で、今日のお題は「台所のレンジ回り」
油でしっかり固定されたレンジフードのホコリ。これがとてもガンコ。最大の難関です。
それから、レンジ台もすごいです。本来の地色は白なのに、ふきこぼれが焦げつくこと数知れず、褐色・茶色系にグルーピングされる色をした物体が、レンジ面を覆っています。そして、レンジと換気扇とをつなぐタイルも、よーく目をこらすと、油汚れが、地球から銀河系の中心をのぞき見た時の星の数ほど、飛び散っています。
ここまでにならないと危機感や問題意識を感じない方が、どうかしているとは思いますが、ともかく作業に取りかかります。
そして、小一時間後。
すっかりきれいになりました。ホコリは1つもなくなり、油っけもみんなきれいに落としました。白いタイルは白く、水色のタイルは水色に、もともとの色を取り戻しました。レンジ台も白い地色が輝かんばかりです。
掃除の後、誤って、お鍋の汁をふきこぼれさせてしまった家族が、「きれいに掃除してあるのに忍びない」と、自ら、掃除してくれたのが、その最大の効果といえるのではないでしょうか。
これで、台所コーナーは、しばしばプチメンテナンスをすれば、お正月を迎えられる状態になりました。
きれいになるって、気持ちがいいなぁ、と、自画自賛