富士宮やきそば

zabbon2006-10-29

いつも行っているスーパーの麺コーナーに、さりげなく置かれていた富士宮焼きそば
ニューカマーです。
数ヶ月前、知人におみやげに頂いたのが、とてもおいしかったので、できればもう一度、お目にかかりたいと思っていましたところだったので、「おおっ」とばかりにとびつきました。しかも、富士宮やきそばとは、切ってはいけないご縁の「肉かす」まで、傍におかれていたところが、小憎らしいくらいわかってくれています。
こういうのが、カスタマーサティスファクションなんだと思います。某携帯電話会社のように「カスタマーサティスファクションだから、こっちにおいでよ」というのは、何か順番が違う気がします。こういう順番違いで許されるのは、「六甲のおいしい水」くらいです。
それはさておき、日曜日の今朝、さっそく作りましたが、このやきそば、コシがあっておいしいんです。
やきそばって、蒸し麺を使うからか、たいていは、ずるぅ〜ん、という感じにのびきった食感で、それはそれでヨシとしてましたが、これを食べてみて初めて、自分がやきそばに何を求めているかを知りました。
やきそばに対する価値観が変わった瞬間とでもいいましょうか。
後戻りできない麺的革命をもたらしたのが、この富士宮焼きそば。次に作る時も、富士宮やきそば