納豆と某テレビ番組

週明け一番のニュースは、東国原さんショックではないかと思いきや、実のところ、話題をさらったのは「あるある大辞典」の納豆ダイエット事件でした。
そっか〜。政治よりも納豆ダイエットか〜。
自分がいるシマでも、隣のシマでも、「あるある」「納豆ダイエット」「だまされたぁ」「許せん！」「信じられないレベルのねつ造」「あり得ん！」「知り合いがだまされていた」「だまされる方がおかしい」「はじめからあり得ないと思っていた」で等々、様々な批評批判の声が。
そりゃそうだ。ホントにそうだ。うそつきのたわけもの。
でも、zabbon的に一番共感できた意見は「納豆メーカーさんが、かわいそう」の声。
そんな納豆屋さん思いのzabbonに、今思えば幸運なできごとが起こっていたことを発見。
この写真。
日付設定してないのが残念なんだけど、まぎれもなく、放送された翌日の晩ごはんの納豆。
「お正月明けだから粗食指向の食卓を！」を合い言葉に、翌日のメインディッシュ用の納豆を買ったら、その日の夜に、くだんの「あるある納豆ダイエット」が放送されたんです。
納豆を食べたくなったのが翌日だったら、間に合わなかったかも。
この納豆、玉子とおかかとネギを入れたスペシャルバージョン。
ウチでは大ごちそうなので、もし、これがなかったら…とヒヤリ。
それにしても、増産の注文を受けて作ったものの、今度は在庫山積みになってしまった納豆屋さんが、本当にかわいそう。
お得意の食を通じた人助け。今こそ、実行する時です。
明日は、納豆汁にしようっと。（納豆菌を活かすためには、食べる寸前におみそ汁に入れるのがコツだとか。）