桃とマンゴー&気力と体力

zabbon2007-07-23

いつも行くデパートで、立派な桃とマンゴーを見つけました。 桃は、小さめのざぼんほどの大きさはありますし、マンゴーも宮崎県のものには負けますが、赤くてまるまるしていておいしそうです。 マンゴーは、「二日ほど常温において、柔らかくなったら食べ時です。」と言われたので、その通りにしようと思います。 二日後といえば木曜日。ああ、週末も間近な身体に優しい曜日です。
週末の昨日と今日、少しばかりダウンしてたけど、まだまだ本調子ではありません。 寝込むほどではなくても体調が低空飛行、という状態は、正直しんどい。 
健康って、体力と気力の両方が支え合っているというけど、時の経過と共に気力に負うパーセンテージが増えてきた感じがします。 身体が頑張っても追いつかない、いや、追いついていないことすら気づいていない、という現象が生じているのですが、これを気力サイドから見てみると「この理不尽な自らの機嫌の悪さや、不可解なだるさを伴うウツ感は何なんだ?」ということになるんだと思います。 
そして、 「この心の荒れ模様は、もしや体調の悪さ故ではなかろうか?」というのが最近の気づきと仮説。
ということは、体力もさることながら、気力のエネルギー充填にも気を配らなければなりません。では、気力のエネルギー元とは何ぞや、となると、嬉しかったり楽しかったりすることだから、「じゃぁ、今日は、心を喜ばせに行こうじゃないか」と思い立って、ハレの日に出向くデパートに足を運んだワケです。
これが適切な対処だったか、効果はあるが荒療治だったか、単なるシロウト療法だったか、は不明ですが、しかし、ふだんの八百屋やスーパーではない、ちょっと高めの野菜やくだものが美しく並んだデパートの成果売り場は、少なくとも目の保養になりました。 それに、桃とマンゴーも嬉しい薬です。 
心のエネルギー充填=確実な健康増進に繋がるかどうか、今後も仮説検証を継続すべきかと思われます。 (←単においしいものを探して食べるためのもっともらしい言い訳にしか、聞こえなくても致し方なかろう。)