飼い鳥のようなきじばと

梅雨の雨模様のせいか、今週末は、あんまり体調がよくなかったので、家でジッとおとなしく養生していました。 テレビを見たり、買いだめしておいた本やマンガを読んだり、座ったまま手が届く範囲の家事をしたり。家の居間にジッとしていたわけです。 
そうすると、ベランダのえさ台のようすも自ずと目に入ってくるわけですが、予想外のきじばとの生態を知ることができ、びっくりするやらあきれるやら。
まず、10:00頃、奥さんの方のきじばとがやってきます。 エサをついばんだり、水を飲んだり、のびをしたりして、約1時間。 その後、だんなさんの方がやってきて、同じように過ごして1時間。 昼時の暑い時は、他で涼んでいるらしく、すずめしか来ませんが、夕方にさしかかった頃、また、入れ替わりにやってきて、それぞれ小一時間ずつ、過ごしていました。
まるで、飼い鳥のよう。
目を上げれば、そこに君(達)がいる。
もし、ここから引っ越すようなことがあったら、2羽をつかまえて、連れて行こうと思っています。