パフィンはかわいい。

先ほど、テレビを見ていたら、母から電話が。　
何かと思ったら、 「今、パフィンの番組がやってるの、知ってる？」と教えてくれました。　電話とＴＶが離れているので、電話を保留にもしないで放り出して、急いで、チャンネルを回したら、まぁ、なんてかわいい！　海のピエロですって。　小さい羽をプルプル羽ばたかせて（１秒に１０回だそうです！）、崖から海に向けてジャ〜ンプ！　という映像が。
大急ぎで家族を呼び（家族も喜び）、画像に釘付けになるやら、録画をするやら何やらやっていたところ、ハッと気づき、電話に戻ってみたら、電話はとっくに切れていました。　母上殿、さぞかしあきれたことと…。
ごめんなさい。でも、教えてくれてありがとう！
あらためて調べてみたら、「ダーウィンが来た！生き物新伝説」という番組で、再放送も何度かやるらしいので、そちらで録画をすることにしました。　それにしても、本当にかわいい生き物。　けど、２００７年の夏は、海水温の上昇でエサ場が遠くなり、ヒナにエサを運ぶことができなくなったため、無事に巣立ったヒナの割合は例年の２割、などという悲しく、かつ恐ろしい現実も紹介されてて、「STOP THE　温暖化」を切に願ったzabbonでした。

パフィンといえば、「ブルーベルの森」というネットショップで「パフィン　マグカップ」というのをみつけました。　
カップは上の写真、左の写真は、そのイラストのアップです。
そもそもパフィンは、欧米では身近な愛されている野鳥で、ぬいぐるみが５種類あれば、その中の１つは必ずパフィン、というくらいポピュラーなようです。　それ故、それをモチーフにしたイラストも、日本では信じられないくらいたくさんあるようです。　
このコップもイギリスのイラストレーターさんが書いたものですが、リアリティかつコミカルなパフィンがかわいい。　表だけでなく、裏にもパフィンがついているのがすごくいいんです。　
昨日、うちに到着しましたが、もうすっかり愛用中。