石と氷は似てる

zabbon2008-08-07

毎日、暑い(ι´О`ゞ)日が続きます。気温もさることながら、この湿気。肉まんとか、エビ蒸し餃子の中身の気持ちが実感として理解できますし。
そのうえ、zabbonときたら、風邪ぶりかえしで、気管支に生えている毛が、息を吸う度、カサカサ、サワサワとざわめいて落ち着かない、という話をしたら、ponkanが、「気管支には毛は生えてないよ。竹輪の内側みたいにつるつるだよ。」と笑います。
けど、そんなはずはありません。腸の内側のような繊毛が生えているはず。でなければ、あんなに風にそよぐようなサワサワと障る感じはないでしょう。
まあ、寝込むほどではないので、本日は京王線の少し奥まで外出。窓から、夏の日差しを浴びて、トトロの景色のような色合いを見せている山や木々や空が見えて、とてもきれいで楽しい。
けど、昔はこの辺りはもっと山深かったような記憶が…。これもヒートアイランド現象の一因。先達は、便利にしようとして、あれこれ頑張ってくれたけど、仕事も増えたし、街も暑くなったし、結局、自分で自分のクビ絞めてるし、そして悪いことに、自分らもその道、普通に踏襲してるし。
何やってんだろ?とにかく暑い(;´д`)。何とかしたい。
少しでも涼を求めて、手持ちの石の透き通っているところの写真を撮影。見たところ、水晶のクラスターと蛍石とめのうともろもろが揃ってます。
氷のようで、きれいで涼しい。