夏の終わりかけ？

ここんところ、関東地方では、大雨と雷と気温の低下の天気模様が続いています。　おかげさまで、すごく涼しくて、息を吹き返しました。夜中、暑くて目が覚めることがなく、朝まで熟睡できる幸せをしみじみ味わってます。　心なしか、周りの人々の顔色もよくなってきたみたい。
でも、天気予報によると、もう秋の入り口が見えてきた状態なんだとか。　これからひと雨ごとに、気温がどんどんさがっていくんだとか。　そういえば、夜中のセミの声（←なんで、夜中に鳴くんだ、おい、セミ！）に、コオロギが鳴いている声が混じり始めた気がします。　コオロギは、「肩刺せ、裾刺せ、寒さが来るぞ」と鳴いているんだとか。　もうすぐ寒くなるから、袖や裾をちゃんと暖かいものに縫い直しなさい、ってコオロギが教えてくれてるんだ、と母が言ってました。
聞きなしって、そういうもんだと最初に言われると、そういう風に聞こえてくるのが不思議。　空耳アワーの洋楽なんかも、もうそれ以外に聞き取れないもんね。
けど、あんなにたくさんスースー石けんを作ってしまった立場としては、少しばかり残念。　お風呂やお風呂上がりに「寒い〜」と、夏なのにぶるぶる震える異次元体験を楽しむには、猛暑がもってこい。　もう少し暑い日があるといいんだけどなぁ。今日も寒かったぞ。
写真は全然、↑と関係ないけど、色モノがないとさびしいって思いましたので、載せました。　三色団子。　世の中にありそうで、なかなかみつからない幻の和菓子といっても過言ではないでしょう。　だから、見つけた時には、すごく嬉しくて買ってしまいました。　味はふつうのお団子。でも、目のごちそう。