夏の午後

外出先でバスを待つ5分。車の音が絶え間無く続き、この気温と湿度が合間ってねむたげで物憂い。
時計を見れば3時前。シェシタにうってつけの時刻。お昼寝できたら幸せかも。けど、生暖かい風を頬っぺたに受けながら、ぼーっとざぼんを書いてるのも、これもまた幸せ。
バスが出るので、書くのはおしまい。空が夕立の気配をはらんでる。傘は持ってる。大丈夫。