やれやれ金曜日

今、一番やりたいことは?と聞かれたら、「心ゆくまで眠ること」と答えたい自らが、とても悲しい週の終わり、そして、週末の始まり。
疲れてるんだなぁ、ヨシヨシzabbon。
今週始めに体調を崩し、半日お休みしたものの、あとは言うこと聞きたがらない体をねじ伏せ、組伏せ、本日までひた走り。だから、今週は長かったぜよ。辛かったぜよ。ヨシヨシzabbon。
話は変わり、知人の話によると、高知に何度か行って、地元の人とかなり会話を交わしても、「〜ぜよ。」といってるのを聞いたことがないのだそうだ。
かの坂本龍馬の名ゼリフであるところの「ニッポンの夜明けは近いぜよ。」であまりにも有名な「〜ぜよ。」は、高知に行けば、いつでも聞けると言うものでは、ないらしいのです。
ま、世の中、いろいろあるわけです。
話を戻し、言うこと聞きたがらないだらしない体を抱え、右往左往する時、「ああ、心と体は別物なんだなぁ」としみじみ気づくのです。年を重ねるごとに、体が言うこと聞かなくなってくるものだから、近年、そう感じることの回数も増えてますが、思うに、これが高じて、人は心の延長線に在るところの魂の存在と、死後の世界の確信に至るのではないかと。
霊感だの、臨死体験だのがない凡人でも、普通に生きていれば、自然とあの世の気配と、何やら重層構造になってるらしい全世界を感じとることができるものではないだろうかと。
すべからく人は誰でも、長じて宇宙を知るためのよすがを与えられているワケです。
神様が目を配っているのは、特別に贔屓してる人達だけでなく、zabbonのような迷える子羊にも…のようです。よかったよかった。