ハウステンボス

zabbon2011-11-03

長崎空港から、高速連絡船に乗って、ハウステンボスにやってきました。降りたあとに、上着を船の中に忘れたことに気づきましたが、幸い、見つけてもらえ、明日受け取りに行くことになりました。めでたし。
そんなわけで、自業自得とはいえ、上着なしの行楽になってしまいましたが、今日は、そんなもん不要な暖かい日。何でも27℃もあったとか。夏用のカットソーで十分、っていうか、それでも暑いくらい。
なので、ご飯のあとは、夜風に当たりながら、テンボス内を散策。ここでは11月半ばくらいから、クリスマスイベントが始まるようなのですが、そうでなくても、イルミネーションがとてもきれい。バラをメインに庭が作られてる一画があるのですが、ここいらのイルミネーションがすこぶるきれいでうっとりしました。
通常、クリスマスイルミネーションに代表される夜景散策と言えば、空気の澄んだ寒冷な時期が多く、いきおい、寒さ我慢大会の様相を呈するものですが、今夜はそんなこともなく、のびのび大きく深呼吸。今年のホントの最後の最後の夏を楽しみました。暖かいってことは幸せだっていうことです。
順番が逆さになりましたが、夕ごはんは、佐世保バーガーと、レモンステーキおにぎりに、ベルギービールとデザートのカステラを買い添えて部屋食に。佐世保バーガーは、八角のスパイスが効いたソースがバカうま。ハンバーグとチーズのコンビネーションのプレゼンスを、たっぷりのレタスと共に上げています。お値段600円成りですが、十分にその価値ありあり。ベルギービールとバッチリの相性で、今夜はその類い稀な出会いを祝福しました。
明日はいよいよ、ワールドガーデニングカップを見に行きます。アメリカのジョン・カレンさんという、名前か名字かわからない、男か女かわからないけど、ハンサムガイの作ったお庭に惹かれるところ大なのです。