一昨日の晩には、雪が降り、辺りは銀世界に。窓から外の空間に向かってフラッシュをたくと、外いっぱいに雪のヒラヒラが光って、とても面白かったです。
雪が降ると寒い。寒いから降るんだろうけど、降ると、それが空気を冷やして、余計に寒くなるから、また雪が降るのではないか、そうして、いつまでも終わることなく、雪は降り続くことになるのでは…と心配になってきます。
寒いと温かい飲み物、それも甘いものが飲みたくなります。
従い、本日のこと、スタバに足を向け、ふと、抹茶ホワイトチョコなるものがあるの目にしました。そういえば、めざましでやってた旬の品。バレンタインスペシャルなんだそうで、相当に甘いらしいことは容易に推測できましたが、こういう限定ビジネスに、どうやらzabbonは弱いらしく、好奇心と欲望を刺激されるがままにオーダー。
抹茶の緑色にきれいなところにホワイトチョコのフレークが乗っかっていて、かわいらしい見た目です。しかし、どうでしょう、お味は。…やっぱり、激励かつ存分に甘く、唸ってしまいました。
しかし、なんというか、寒い時に、大きなカップになみなみと注がれた温かくて甘い飲み物を、両手で包み持ちながら、ひとくちふたくちゆっくり味わい、飲むのは、幸せの風景そのもの。
砂漠でオアシス、の冬バージョン。この寒さがあるからこそ。だから、冬と雪と甘過ぎ抹茶ホワイトチョコに感謝。