自宅でも作れる! 白あんパン

連休、あっという間に終わってしまいました。
新潟に行って、タレカツ丼を食べましたし、ヤスダヨーグルトのショップで食したソフトクリームがめちゃくちゃおいしくて、リピートしてしまったり、白山さまで食べたポッポ焼きがとてもおいしかったのと、食べている最中に訪れてくれたおとなしくてかわいいカラスと分け合い、最後には仲良くなるなど、すてきなエピソードに包まれた食欲旺盛な休みでした。
で、今、なんとなく体が重たいです。フラの練習をしていても、なんとなく前よりドッシリズッシリ感。何年かぶりに体重が増えた感じ。顔が丸くなり、つやつやしてきたのは悪いことではありません。が、お腹も同様に…(汗)
ズッシリ化に貢献した連休アイテムがもうひとつ。自作白あんパンです。
白花豆(粒の小さいもの)をあんこにし、それを手作りのパン生地に包んで焼くまでを、家族の助けも受けつつやり遂げました。楽しい〜(^^♪
白花豆は、一晩水に漬け、薄皮を1個1個むいてから、湯でこぼすこと3回、その後、砂糖と隠し味の塩を加えて煮詰めて、つぶして…というプロセスを経て、あんこにつくりあげました。
作ったあんこを包みにあたり、zabbonの技術力では丸形ができなかったので、ギョーザ包みを応用した楕円形に。
それで、こんなふうなものができあがりました。5つの白あんパンの真ん中に漏れ出ているのは、ほかでもない、白あんです。パン生地から出てきてしまいました。
出来立ての熱々もおいしかったですが、冷めた方がおいしかったのが意外。だから世の中のアンパンはどれもこれもおいしいのか…と合点。でも、この白あんパンが一番おいしいと、親ばか…ならぬ、作り手バカなzabbonでした。