鶏の照り焼き

zabbon2006-04-10

今日の夕ごはんは、鶏の照り焼きとナメコのおみそ汁、そして、ひじきごはん。
ひじきごはんのひじきは、前に煮たのを冷凍しておいたもの。冷凍するとこんにゃくが、ちょっとしっとりした寒天みたいなプルプルに様変わりして、これがまたおいしい。こんにゃくは冷凍してはいけない、というレシピもあるけど、zabbonは、こんにゃく冷凍推奨派。
鶏の照り焼きは久々の登場メニュー。
鶏モモは、切るのが面倒くさいから唐揚げ用に切ってあるのを購入。それを油を敷かないフライパンに放り込み2〜3分放っておく。ここでどうしてもいじりたくてたまらなくなるんだけど、それをひたすらガマン。そうすると鶏の皮から油がジュルジュル出てきて、自分で勝手にこんがりやけていく。それをくるりとひっくり返すと、ほうら、ガマンの甲斐ある見事な焦げ目が姿を見せるでしょ。そうそう、これこれ。
これにタレをからめて、ちょっとグツグツさせてできあがり。
彩りのにんじんは鶏と一緒に最初からフライパンへ。むろん皮はむかない。むかないとにんじんの香りが際立って大人の味。一方、青み担当の青梗菜はタレと一緒に投入。
そうして「いただきます!」と元気に食べ始めたのはよかったけれど、なめこ汁が熱くてのどの奥にやけどをし、今は少しザラザラとした感じで、若干の痛みが伴うのであります。