蓬莱の５５１ （＆「日本ＶＳオーストラリア」）

2006 ＦＩＦＡワールドカップ　Ｆ組「日本ＶＳオーストラリア」。
現地はお天気も良くてお日様ピカピカの試合日和。気温も３０℃もあるのだそうだ。オーストラリアの黄色いユニフォームにはカンガルーとエミューがいるのを発見。同じくらいの大きさなんだなぁ、などと思う。

ところで、大阪にはおいしいものがたくさんある。ネギ焼きも然り。ソース二度づけは御法度の串カツも然り。エビフライカレーも然り。そして、ここにノミネートしたいのが、蓬莱の５５１の豚まん。
これがウマイ。（ひぇ〜！ゴールが危ない！守れ！会場がどよめく。居間もどよめく）伊丹空港でも新大阪にも大阪にも置いてある。梅田の阪急にも置いてある。まさに地元っ子も愛する大阪土産。
今日は新大阪で５５１肉まんをゲットしてくれた家族のおかげで、夕ご飯はこれ。至福の夕食。（うわーっ！またヤバシ！ゴールの前でボールがキープされてるぞ。危ないぞ。）買った時には熱々だった、と家族がニコニコ話す。 （あぁぁ〜！高原がゴール外した。くっそー）じゃあ、温めなくてもいいかな、というと、せっかくだからせいろで蒸そう、ということなりセットオン！。（あ〜なんだなんだ？？ＧooooooLみたいだぁぁぁ！俊介だ〜！なんか知らんけどラッキーな様子。）
で、１０分くらいシュワシュワ蒸したのがこれ。明らかにうまそうである。実際にうまい。コシのある真っ白な皮もジューシーな中身も絶品！（←気が入りきっていないのでグルメ番組の使い古しの常套句しか出てこない。いささか恥ずかしいが今日ばかりは致し方あるまい。）

で、５５１シリーズは、シュウマイや焼き餃子もおいしいのだそうだ。そして、アイスキャンデーを蓬莱が扱っているのも関東人にとっては謎めいているのではないかと思う。（それにしてもオーストラリアの選手はみんなでっかい。膨張色を来ているから余計にそう見える。全速力で突進してこられたらさぞかし恐いだろう）５５１に合うのはやはりビールか紹興酒か。
いずれにしても、すばらしい月曜日の晩ごはんであった。　（試合も前半は１点勝って折り返す模様。とりあえずいい感じ、なのである。）