焼きギョウザ

zabbon2006-08-05

ふりかえれば、「焼きギョウザ」が食卓に上ったのは、かれこれ半年近く前のことになります。あの時は、ハイセンス?なギョーザパーティスタイル でした。
しかし、今日はものすごく暑い日。さすがにテーブルの上に熱源を設置する気にはならなかったので、フライパンで調理し、お皿に盛りつけるたものを食卓に乗せることに。要は、ごく普通のやり方なんですが、ギョーパースタイルがzabbon宅の定番となった今では、かなりブレークスルーな発想の転換と言えましょう。
そして、結論。
ギョウザなるものはプロセスがどうあろうとウマイ!、ということである。(←腹に力がこもってます。)
見よ、このキツネ色の焦げ目。「オレっちはうめぇんだぜ〜。早く食いねぇ〜」と全身で訴えかけてきます。旨い食べ物が発するノンバーバル・メッセージは非常に強烈です。
中身もスゴイんです。野菜料理と位置づけたzabbon宅オリジナルなギョウザなので、白菜を山ほど使っています。(っていうか、単に肉が少ないだけなんですが。)
そして、飲み物は、「禁酒中」なので、コーラ(ノンカロリー)をお供に。コーラという飲み物も案外イケルことを発見しました。(しかし…、今日のお風呂上がりのビールを楽しんじゃいました。この世のものとは思えない、heavenlyなおいしさでした。 …ま、こんなもんです。)