マルセイユ7号 結果オーライ マルセイユ
この石けん、実は、双子石けんです。
なので、マルセイユ7−①と②、みたいな呼び方が正確かも。
450gで1個作るのもよかったのですが、この分量で、バーミックスで作ると、気泡が入りやすいので、思い切って、倍量にしました。
これだけの大量の油を扱うのは、zabbonも初めて。900gのバージンエクストラは、まさに迫力。
いつものガラスのボールでは小さいので、前に使っていたステンレスのお鍋で作りました。湯煎の温度は、90℃にしたら、思いの外、早くに38℃まで上昇。順調です。
そうなってくると、苛性ソーダの分量も、113gと過去最高の取扱量。
苛性ソーダ水を作る時には、たいてい、「水に苛性ソーダを投入!」の順番なのですが、今回は、さすがに、前田さん流に、いつもと逆の「苛性ソーダに水を投入!」の順番で行いました。大量なので、扱う手順数と共に、扱いの失敗による危険も減らしたかったからです。何しろ、そそっかしいもので。
2個並んだ姿は、電車みたい。
…そうそう、マルセイユ6号、ざぼんにアップするのを忘れてたのを、今、気がつきました。また今度。