「最高に贅沢な石けん」ラッピング

この前作った、最高に贅沢な石けんの嫁入り準備が整いました。結婚のお祝いのために作っておいた石けんです。（なので、「嫁入り準備とは、変な言い回しですが、そこな割愛。）
個別ラッピングは他の石けん達と同じです。しかし、やはり結婚祝いとなると、その外側にも気を回さなければなりません。
なので、こんな風に、竹でできた蓋付きのカゴに入れてみました。本体から伸びているえんじ色の紐を、蓋の上にぐるりと回してリボン結びをすると、まぁ、かわいい。ちょっと夏っぽいデザインですが、中がよく見えるので、石けんのパッケージにはぴったりです。石けんの下には、フリルのついた、白いタオルハンカチを敷いてありますが、それもチラリと見えて、いい感じです。
この上に、何かお花でもあしらおうかと思ってます。
それにしても、カゴとは、夏っぽい…？
実はそれもそのはず。　実は、このカゴ、夏に、お土産に頂いた水ようかんや豆かんが入っていた入れ物です。蓋つきのかわいいカゴだったし、石けんを贈る時に使えそう、と思って、ホコリがたからないように大事にしまっておきましたが、こんなにハレの出番が来るとは思いませんでした。
とはいえ、ご本人には、もちナイショ。
でも、中身で勝負。（とはいえ、まだ、自分でも使ってないので、本当にいいのかわからないところが、いい加減なヤツです）