隣の晩ごはん(ソーキそば)

zabbon2007-06-14

zabbonにとって、よその家のごはんというものは、限りなくおいしそうに見え、可能な限り、ムリヤリ上がり込んでごちそうになってみたいものであり、よしんば、その願いが叶ったとなれば、そのことをよその人に事細かに語りたくなるものです。
こういう人間の元に、無防備に晩ごはんの写真を送ってきたのは妹です。 (ここでは、便宜上、ponkanとでもしておきましょう。 一応、縁戚関係のあるざぼんの登場人物ですので、名前をつけてあげたいと思います)
そのponkanですが、「今日の晩ごはんはソーキそば♪」などという文面と一緒に、いかにもおいしそうな写真を送ってきました。 
いやぁ、本当においしそう! 写真も上手に撮れています。すぐに食べたいところをグッとこらえてシャッターを切ったであろうponkanの我慢強さに同胞のよしみを感じます。
上に乗っかっているラフティのようなものは、おそらくソーキそばセットの中に入っていたものでしょう。 そして、それらに彩りを添え、かつ、ひときわ輝きを放っているチンゲンサイは、自らの創意工夫の元、投入したものにちがいありません。 どちらかといえば、チンゲンサイが主役と言えましょう。
うん、これならビタミンもタンパク質もOK。りっぱな晩ごはん。
いいなぁ、おいしそ〜。 zabbonもソーキそば、作ろうかなぁ。