うどの煮物

今年も母上殿から、うどをひと箱頂きました。　（確認してみたら、去年も同じ書き出しで、うどのことが書いてありました。）
箱は去年と同じです。中に敷いてある紫色の紙も一緒です。　中身も、もちろん白くて立派なうどで、去年と一緒です。
今年はこれで、これまでに塩もみ、きんぴら、煮物を作りました。　これは昨日の朝、出勤前に作った煮物です。　砂糖が切れていたので、代わりになるものはないかとゴソゴソ探したら、梅酒を浸けた時の氷砂糖が出てきましたので、固まりをぼこんと入れたら、ちょっとばかり甘口。　
けど、それがやみつきになる甘辛お味。　どこもかしこも美味しいのですが、どこがよりおいしいかというと、皮のところです。　（あ、うどは皮を剥かずに煮物にしてます。皮を剥かないのは恒例です）　皮と皮のすぐ下のところに、うど独特の山菜臭い和風ハーブの香りがいっぱい貯められているんです。　
すごくおいしいです。
おそらく来年も送ってくれると思います。　お待ちしております。(*^_^*)