うどのクリームパスタ

相変わらず、うどづくしの毎日ですが、金曜日の本日は、うどのクリームパスタを作ってみました。
中に入れたのは、うど、甘塩のシャケ、それにブラックオリーブとケイパーです。　これをガーリックオイルで炒めて、パスタのゆで汁を入れて火を通します。　そして、パスタがゆであがったタイミングで、生クリームを仕上げに入れ、パスタと絡めてできあがり。 パセリもチラしてみました。
初めて作ったパスタですが、うどの青臭いハーブな香りとクリームソースの相性がいいってことを新たに発見。それに、ブラックオリーブとケイパーの新ワザも冴えて、白ワインがピッタリ。　
ということで、本日も自宅で週末宴会と相成りました。
そういえば、今週に入ってから、日を追うごとに寒さが募りましたが、今日はことのほか寒かったです。　まるで冷蔵庫の中にいるようでした。　歩いていると、髪の隙間から足の先から、冷たい空気がコートの中に滲み入ってきます。いつものコートが薄くなってしまったんでは？と思えたほど。
けど、こういう寒さ、嫌いじゃありません。　やっぱ、冬の寒さは冬のイベントだもの。　寒い〜！って強烈に思うと、これが２００８年１月１８日の記憶になって、ずっと後になっても、その日の景色や光景と一緒に思い出すはず。　
zabbonの場合は、この寒さとうどのクリームパスタを一緒に思い出すんだろうなぁ。
（あと、「白鳥の湖」も。マリインスキー劇場バレエ団の白鳥の湖が終わったところですが、とてもきれいで感動しました。名場面、たくさんありましたが、最後の朝日が射してくる場面、去年のお正月に見た最上川の白鳥達と似てて、zabbon的に臨場感があってよかったです。）