お初物 すいかスイカ西瓜suica

zabbon2008-06-24

今年のお初です。
まな板にのせて、サクリと一刀両断。 おお、2008年のすいかがおでまし。 「皮が薄くてお得」と家族が喜んでおりました。 

味はまだ、あまり甘くもなく若い感じ。 赤い色が薄いけど、その色のままの味です。
けど、咳を抑制する薬のせいで平衡感覚まで抑制されて、半・幽体離脱状態のzabbonを、鮮やかに現世に引き戻してくれました。 ものの本によると、咳と平衡感覚は、心拍数や呼吸、くしゃみなんかと一緒に延髄でコントロールされている生理現象だから、咳の薬は、咳と一緒くたに、その機能までをも封じ込められてしまったようで。 非常に不自由なものの、本来の機能がバッチリなので、投薬期間の5日間はこれで行くことにしました。 なので今週いっぱいはこんな状態が続くことから、今週は、「ボーッとする週間」(←いつもそうだがに)と定め、周りの迷惑顧みず、職場でもまったり過ごすことに決めました。
とはいえ、ハッと気づくと、天井の辺りを漂う困った事態のzabbonを、地面につなぎ止めてくれた赤い西瓜に感謝。