そうめんと練りごま(黒)

本日の晩ごはんは、そうめんでした。
でも、そんじょそこらのそうめんはありません。 なんと、ゴマだれオプション付きです。(←十分、そんじょそこらですが。)
そうめんに練りごまを添えると、風味がよくなるだけでなく、何かと体力を落としがちの夏の体にスタミナを与えてくれるんだそうです。 
そうめんつゆのガラスの器に、練りごま(黒)を入れ、その他、いつものショウガとミョウガも仲間に加えると、あらまぁ〜おいしい! もともと、練りごま好きのzabbon、これはもう、お箸が進む進む。 エライことうまい。
ハッと気がつくと、練りごま(黒)もガラス瓶の底の方に、ほんの少ししか残っていません。 残り少ない練りごま(黒)をスプーンで掬って、おつゆの器に入れようとして、ハッ!と閃きました。 そっか、ゴマだれのガラスビンの中に、そうめんのつゆを入れちゃえば、ゴマだれを余すところなく食べ尽くせる!と。 (写真のそうめんの左横の黒いものが、くだんの練りごま(黒)のビンです)
そして、即実行。 もくろみは成功、作戦はズバリ的中。 
かくして、zabbonは濃厚なゴマだれそうめんを食べられ、ごまだれは無駄に残すことなく、そして、練りごま(黒)のガラスビンは簡単に洗浄できた、という三方ヨシの結果となりました。(こういうの好き)
但し、ゴマだれ(黒)のガラスビンでそうめんを食す図は、さほどカッコイイとは言えません。 合理性と美とは、えてして相いれないものである、ということを示す参考事例となりましょう。