本日の朝ごはんと晩ごはん

こちらが朝ごはん。
冷製トマト&アボカドパスタ。 トマトは湯むきして、オリーブオイルとバルサミコソースとお塩と、本日はトマトジュースも少しばかり足して、冷蔵庫で30分ほど冷やします。 それから麺を茹でる寸前くらいで、アボカドも追加。アボカドは、緑色のきれいなのが大切なので、皮をむいたり切ったりするのは後回し。
そうそう、ガーリックは細かく切った生をちりばめ、強烈なパンチ力を添えます。 まぁ、普通のイタめし屋では、これはマネできんでしょ。ほほほ。
そうめんみたいに細いカッペリーネという細いパスタを柔らかめに茹でて、ざるに揚げて、水でさらして、氷で冷やして、さっきのトマトソースと和えて、できあがり。こりゃ、うまい。 
しかし、冷蔵庫にあった赤ワインを添えるのを、ついうっかり忘れてしまいました。 昨晩、メニューを思いついた時には、「日が高いうちからワインとパスタで、イタリア人になろう。」と、ワクワク楽しみにしてたのに(涙…)。

こちらが晩ごはんのギョーザ。 少し焦げてしもうた。
先日買ったキャベツが、ごはんスケジュールの変更等々で、消費しなかったため、それを埋め合わせるべくギョーザを計画。
皮はもちろん大判。 小さいのをちまちま食べたい時もありますが、ダイナミックにでっかいのを豪快に…、という時もあり、本日は後者の方。 しかも、中身ギュウギュウ詰め込み志向あり。 タネをスプーンで2回もすくって押さえつつ詰め込んで、破けそうな皮をだましだまし、餃子の形に整えられた時の達成感は、クセになります。 現在、トンネル堀りにはまっている宇宙人ジョーンズさんに教えてあげたいものです。
そして、これを、黒酢とラー油としょう油で頂くと、ああ、生きてて良かった、ギョーザが食べられる星に生まれてよかった、とつくづく思う地球人zabbonでした。
そうそう、朝ごはんに添え損なったワインは、ここでお出ましになったのでした。