専用の棚を設けてもらった

この度、zabbonがほそぼそと(いや、そこそこ大々的にかも)続けてきた、手作り石けんの家庭内ステイタスが上がりました。
これがその証。
道具類を入れるための専用の棚をひとつ設えてもらいました。わーい。
これまで、他の棚の片隅を間借りさせたり、段ボール箱に入れて廊下の隅に置いたりと、離ればなれにしまっておいた大事な大事な道具達が、ようやく水入らずで、一つ屋根の下で暮らせるようになったわけです。
ステンレスのお鍋も、青いホウロウのお鍋も、アクリルモールドもシリコンモールドも、インフューズドオイル漉し器もインフューズドオイル絞り器も、みんなみんな一緒になれて、とてもよろこんでいます。
こうして一緒になると、作る時にあちこち駆け回らなくても、いっぺんに必要な道具が取り出せるので、とても楽ちん。何より喜んでいるのは、道具達よりも、やっぱりzabbonです。

今年のお天気は、予想するだに、おそらく冷夏ではないかと。…っていうことは、石けん作りをいつもより長く続けられ、そして、秋の再開も早くできるのではないかとふんでおります。そして、スースー石けんも、それほどたくさん作らなくてもよいのではないか、とも。
ということで、もう少し、普通の石けんを作り足そうと、昨日はカワチヤのネットショップに、油等々、発注しました。リアルカワチヤにも行くのも、かなり楽しいのですが、ネットショップであれこれ選ぶのも、初めてやってみましたが、とても楽しかったです。ついでに、クコの実や中国茶なども注文してしまいました。
その中で一番楽しみなのは、ジュニパーベリー。これをウォッカに漬け込んで、自家製ジンなど作ってみようと、企んでいます。