ピエール マルコリーニを頂いた

本日はお日柄もよく(実際に大安)、なので、というわけではありませんが、午後休暇を貰い受け、盟友と共に映画を見に行ってきました。
どんな映画をみたか、という話になるととても感動したし、シャアがものすごくすてきで、何回でも、いや、死ぬまででいい、ずっと見続けていたいと思ったほどでした。そういえば、この映画、前回に比べて女性の一人見のお客さんが多いな〜と、思いましたが、みんなzabbonの仲間に違いありません。今度、インタビューしてみたいものです。
で、映画の後は、恒例のお茶タイム。映画の感想はもちろん、日常茶飯のよもやま話などに花を咲かせるわけですが、そんな時、その盟友がzabbonにくれたのが、ピエール マルコリーニ。
光沢の美しい黒いリボンに飾られた、同じく黒く、そして、重厚感を漂わす円柱形の立派な箱。
あらまあ!嬉しいわ〜!いったいどうしたのか?なにごとか?と思いきや、遅れ馳せのホワイトデーとのこと。そういえば、この盟友には、例のzabbonのチョコチップクッキーをとてもとても本当に心の底から美味しいって言ってもらって、喜んでもらいましたっけ。
もうそれだけで充分なのに、どんなに探しても、あのチョコチップクッキーよりも美味しいものは見つからなかった、っていうもったいないようなお言葉を添えつつ、くださったのです。こんなにハイブランドなピエール マルコリーニのチョコクッキーなのに。感涙にむせぶとはこのことです。
円柱形の箱の中を見てみると、それはそれはとっても立派に大きく、そして、まん丸い、まるでzabbonのようなクッキーが入っていました。間にチョコレートがはさまっていて、高級においしそうです。それもそのはず、グルメなご本人が召し上がり、旨いとお墨を付けたお品です。もったいなくて、まだ食べてないけど、美味しくないわけありません。
こんなステキなお菓子を頂いてしまって、真実、嬉しゅうございます。zabbonは果報者でございます。心からの愛と感激を込めてお礼申し上げまする。
ありがとうございます&次もまたよろしくどうぞ。 (o^^o)♪♪

八王子近辺の一日

本日は、八王子界隈に忙しく出没。
どこに行ったのか、というと、まずは、お墓参り。お墓は、横浜線橋本駅の隣の駅から、歩いて15分ほどにあるお寺にあります。とても個性的な文字を書くお坊さんが、お経をあげて、卒塔婆を書いてくださるお寺です。
なぜ、お墓参りに行ったか、というと、zabbonが高校生の頃に通っていた学校の同窓会が八王子で行われる、というので、その足をムダにせず、たまにはご先祖さまにご挨拶に行っておこうか、という気になったからです。
で、到着した時に感じた違和感。「あれ?うちのお墓って、茶色だったっけ?」 水をかけてみたら薄い茶色になったので、試しにタワシでゴシゴシやってみたところ、なんとグレーに変容。これが地の色、墓石の素顔。あらま。
で、そこからが一仕事。炎天下の中、汗だくになりながらお墓磨きに邁進。とはいえ、時間も足りなかったので「ゴメン候、前面だけにて堪忍願い奉る」と陳謝の上、お花を活けて、お線香を焚いて、お茶とお茶菓子(くずもち)をお供えして、現世利益関連事項につき、神頼みならぬ、ご先祖頼みも一言二言、上奏しつつお祈りし、その場で、くずもちとお茶をばくばくとおいしく頂き、辞去。
またね〜、頼んだことよろしくね〜!(^^)!
で、いよいよ同窓会。この同窓会、よくある学年ごとの同窓会とは違い、クラブ活動の歴代のOGが集まるという趣向のもの。
zabbonは陸上競技部に所属していたのですが、その顧問の先生が43年の任期を務めあげ、65才のお年を迎えたため、幹事会が発足、大謝恩会開催の運びとなったわけです。
この先生(zabbon達は彼のことをまろと呼んでいました。由来はここでは割愛)、なかなかイケメン。で、好きなタイプが多岐川裕美で、グラウンドにお子様とお越しになった奥様はとてもきれいな方という理想をかなえた高嶺の花(殿方にこの表現はちがうか…)で、既婚者のまろ先生に密かに胸をときめかせていた女子も少なからずいた模様。本日のステージから全員の前で、1コ上の先輩が、「実は、私、先生にラブレターを出しました」とカミングアウトした際には、会場の共感を得ただけではなく、「私も〜!」と名乗りを挙げたい婦人も一定数、おらしたものと思われます。
最後のご挨拶で、まろ先生が語ったのは「自分がここまでやってこれたのは、みんなひとりひとりのおかげだ。ありがとう。思い起こせば、練習での姿や状態を見れば、次の試合でどのような結果を出せるか、だいたいの検討がついた。そして、それは外れたことはない。もちろん、番狂わせもあったが、ほぼ当たっていた。だから、自分は動じたことがない。動じない。お前らもえらいが、やはりオレが一番すごかったんだ。」との言葉で締めくくられたのが、あっぱれでした。
こうして、各学年数名×43年分の総勢80名のOGが老いも若きも楽しく語り、笑い、涙し、感動し、顧問の先生と一緒に楽しい数時間を過ごしたのでした。

自宅でも作れる! 白あんパン

連休、あっという間に終わってしまいました。
新潟に行って、タレカツ丼を食べましたし、ヤスダヨーグルトのショップで食したソフトクリームがめちゃくちゃおいしくて、リピートしてしまったり、白山さまで食べたポッポ焼きがとてもおいしかったのと、食べている最中に訪れてくれたおとなしくてかわいいカラスと分け合い、最後には仲良くなるなど、すてきなエピソードに包まれた食欲旺盛な休みでした。
で、今、なんとなく体が重たいです。フラの練習をしていても、なんとなく前よりドッシリズッシリ感。何年かぶりに体重が増えた感じ。顔が丸くなり、つやつやしてきたのは悪いことではありません。が、お腹も同様に…(汗)
ズッシリ化に貢献した連休アイテムがもうひとつ。自作白あんパンです。
白花豆(粒の小さいもの)をあんこにし、それを手作りのパン生地に包んで焼くまでを、家族の助けも受けつつやり遂げました。楽しい〜(^^♪
白花豆は、一晩水に漬け、薄皮を1個1個むいてから、湯でこぼすこと3回、その後、砂糖と隠し味の塩を加えて煮詰めて、つぶして…というプロセスを経て、あんこにつくりあげました。
作ったあんこを包みにあたり、zabbonの技術力では丸形ができなかったので、ギョーザ包みを応用した楕円形に。
それで、こんなふうなものができあがりました。5つの白あんパンの真ん中に漏れ出ているのは、ほかでもない、白あんです。パン生地から出てきてしまいました。
出来立ての熱々もおいしかったですが、冷めた方がおいしかったのが意外。だから世の中のアンパンはどれもこれもおいしいのか…と合点。でも、この白あんパンが一番おいしいと、親ばか…ならぬ、作り手バカなzabbonでした。

ルーローハン

いつの間にか4月も半ばを過ぎ、ハッと気がついたら下旬を迎えて2日も経っていました。
ビジネスパーソンの世界では、たいがい、半年に一度くらい、過去半年の成果と今後半年の目標やら活動計画なんぞを、語らせられることになっています。
そして、過去半年の成果で査定が決まり、今後半年の目標とやらで、自らに縛りをかけさせられるんですが、なんだかなぁ〜って思っています。
こういう生活の中で楽しみなのは、やはりごはん。
ある日のこと、晩ごはんはルーローハンでした。
台湾の国民的ごはんで、五香粉という八角やらクローブなんかが入っている香り高くおいしいんですが、国民的というだけあって、めちゃ安い。
うちで作ってみましたよ〜。

だめなケーキ

あまり多くを語らない本日の日記。
せっかくかったのに、美味しくない。まずい。ザッハトルテのくせに、コーティングが砂糖なことを、zabbonは見抜いたぞ。外側だけうっすらとチョコなんであることに、気づいたぞ。
しかも店員さんも愛想がない。いらっしゃいませくらい言ったらどうだ、お客の顔を見るくらいのことをしてもよかろう。

だからもう、このお店のケーキは買わない。
あ、写真をみると、おいしそうかも。。。

パンを作った

春分の日をまたぐこの三連休。のんびりと自宅で過ごしております。
近所を散歩してみたり、先日の入院&手術の検体検査結果を聞きに行ってみたり、無事な結果をお寺にお礼参りに行ったり、かと思えば、新しいパソコンのセットアップをしてみたりと、家にいるからできるイベントばっかりです。
で、本日はパンを焼いてみました。18年前に我が家に来て、以来、ずっと頑張ってくれているオーブンレンジについているベーカリー機能を使い、ラクチン手抜きパン作りです。

作ったのは2種類。
1つは、中にモッツァレラチーズを入れたもの。丸い方です。ふくふくとおめでたくふくらみました。もうひとつは、くるみとイチジクを刻んだものを巻き込んだもの。イチジクの甘さとくるみの香ばしさが欧米系?のテイストかな?
あと、パン生地には全粒粉も使っているので、ちょっと黒っぽくて、ゴソゴソしているところがおいしいんです。
パンを焼く香りがいっぱいの家でのんびりしていると、しあわせだなぁって思います。*\(^o^)/*

とうもろこしのパイ

先日のアップルパイのテクニックを応用して、今回はとうもろこしのパイを作ってみました。
とあるパン屋さんでこういうパンを食べ、とても美味しかったので、自分でも作ることにしました。
この季節なので缶詰めのとうもろこしをバターで炒めて、塩コショウをしたものを、いわずもがなのパイシートの上に乗せ、オーブントースターにて焼き上げに及ぶ、という手順です。
予想以上のおいしさ。
また作ろうっと(^_^)☆