先日、と言っても、2週間ほど前のことになりますが、手作り石けんを仕込みました。この秋初めての石けん作りです。
今回は、かわいいシリーズにしようと思い、ハートのシリコンケースに流し込みました。全部で12個できることになります。基本のオイルの他には、アーモンドオイルとひまし油を入れ、絹のような触感ともっちりした泡立ちの石けんに仕上げていきます。
ハート以外のは、次に作る石けんのコンフェ、つまり、中に仕込んで、それを持って模様とせしむ、という計画です。

明日は、それを作る予定。楽しみな日曜日です。

モンスター待ちのハンター

世の中にプレデターと呼ばれる捕食系生物は数々おりますが、たいがいが獲物を探しにアクションを起こすのに対し、ものぐさなのか、獲物がやって来ることを期待して、半径3メートルほどの身の回りにチョイと安普請なワナを張り巡らせて、自分は一歩も出歩かない者もおります。
クモとか、アリジゴクとか。
zabbonのポケモンハンターもそうです。この人。

この人としては、やはり、縦横無尽に各地を縦断、数多のモンスターを捕まえ、育て、強く鍛えて、ジム荒らしなどをしたいとモチベーション高く臨んでいることとは思いますが、ところがどっこい、wifiで繋がっているiPadだと、家にやって来るモンスターしか捕まえられないんですね、残念!
お陰で、未だに捕まえたモンスターは6匹だし、レヴェルは3。ジムにいっても、出直してこい、などと追い払われてしまいます。そして、近場のぽけスポットでボールを取ることしかできないので、ボールばかりやたらとたまり、164個ももってます。モンスターが来ないので使う機会がないのです。
しかし、この方の着せ替えも楽しめます。今はブロンドにしてますが、なかなかカワイイです。
早く次のモンスターが来ないかなぁ〜、強くなりたいなぁ〜♪( ´▽`)

今日のスカイツリー

オリンピック開催期間中のスカイツリーは赤と白、すなわち、日本の国旗をイメージしたライトアップにしているのですが、金メダルをとった選手がいる日は金色にしています。
で、今日は金メダルをとった選手がいたのでこんなふうに金色です。金メダルが取れて、とても嬉しかったんではないかと思います。よかったです。
ちなみに、銀メダルと銅メダルには、こうした特別な措置はほどこさないんですって。ケチ。

札幌はムシムシします

いつもより早めに夏休みをとり、今年は札幌と苫小牧&登別にきています。
しかしながら、最近の札幌はムシムシします。スッキリ爽やかではありません。日差しもきつく、しかし、日が陰るとスーッと涼しくなるところが、僅かに残された北海道らしいところです。
北海道らしいところとしては、四つ葉ミルクパーラー。札幌駅のステラプレースというところにあります。そして、ソフトクリームを主体としたパフェを頂いて参りました。冷たくって甘くってふんわりして、とってもおいしかったです。食べたあと、体が芯から冷えるのが、やっぱ、アイスクリームなんだなぁ〜って思いました。

あ、夕張メロンパフェも食べてきました。赤い…正確にはオレンジ色のメロンです。産地直送フルーツです。

桃の食べ方

近所のスーパーで、一個147円のももをみつけました。おぉ!お買い得品とばかりに手に取ってみると、若干、行き過ぎてる感。一般人ならここでたじろぎ撤退となるところですが、おいしいものを鵜の目鷹の目で、日夜、狙い定めているスーパーのスナイパーであるところのzabbonはそうは問屋が卸しません。
これはうまいはず、と直感があたかも天啓よろしく稲妻の如く閃きます。特に、この茶色く変色した皮の下を避けたその周辺には大物が潜んでいるはず。
だから、そう言って家族を説得、買い求めるにいたりました。147円、zabbonの直感だけを頼りに打った博打です。さて、この桃、うまいだろうか。
その夜、きれいに洗って冷蔵庫で冷やしておいた桃を頂く時が、やって参りました。
そこで、家族が言います。「桃は、皮をむかないで、そのまま切って食べるのがおいしんだって。」と。
なぬ?皮をむかない?だいじょうなのか?と、疑惑が湧きましたが、皮をむく手間暇がなくなる上に、これまでよりおいしく味わえるのであれば、やってみる価値はあります。で、やってみました。

あらま、お皿に乗せるまでが、とても簡単!
しかも、見た目、桃色の皮が映えて、これはキレイ!
そして、肝心のお味は…うん、素晴らしい!
どこがどうかというと、皮の下の甘いところを余すところなく、味わうことができるのです。
じゃがいもでもかぼちゃでもなんでも、くだものや野菜の一番おいしいところは皮の下だということを聞きますが、その通りだと思いました。もちろん皮自体も、プツンという歯応えがとても小気味よく、皮そのものの味だって果実の味わいを邪魔しません。
147円の博打に勝っただけでなく、おいしい食べ方まで発見しました。
そう言えば、お肉だって皮の下には脂身があって、そこが一番おいしいし、だから、トンポーローなる料理は皮付きだし、北京ダックに至っては、皮しか食べないじゃない?
だから、うちでは桃は皮をむかないで食すことになりました。

うちのチアシード

アシードヘビロテのうちでは、1キロの袋を購入、大きなポットに入れて保管&食用しております。
このつぶつぶしたのを、水に浸してやわらかくしてからいただきます。味はあんまりしないんだけど、つぶつぶの触感がおいしいんです。それに、なんだかお腹の調子も良くなった気がします。
いまさらながらですが、チアシード、イケてます★

チアシードの夏デザート

アシードという流行りものの食べ物があります。なんでも、アメリカのセレブであるところのミランダ・カーさんという方が、全米のみならず、太平洋を越えて、この日本にも流行らせてしまったものとか。
これに入っているオメガ3とかいう油や食物繊維、そして、その食感が気に入り、悉く流行には疎い我が家でも導入、今や、ヨーグルトの相棒としてヘビロテ、すっかり定着させてしまってるおります。
このチアシード、水にふやかして10時間以上置いておかないと、元来、チアシードに入っているところの、どんなマテリアルだか知りませんが、体に悪い毒物がなくならないんだそうです。
で、今朝、いざ食そうとしたところ、「いや、まだ時が満ちてない、もう少し置いておこう」ということなり、先送りと成りました。

で、数時間を経て、いよいよ、という時に、ナタデココの入ったマンゴーゼリーとのコラボを思いつき、さらにアイスも乗せてみました。アイスはハーゲンダッツ…とかではなく、庶民の味方、明治スーパーエッセルバニラでしたが、あらま、パフェみたい。華やぐわ〜。夏はやっぱりこうじゃなくちゃ。
で、仕上げにラム酒をトポトポトポトポ…、いい香り♪