2011-01-01から1年間の記事一覧
せっかくここまで来たからには、本場もののラクサを、ということで、カトンまで行きました。 カトンにはラクサのお店がたくさんありますが、イチオシとされるのが、パヤ・レバ駅から2キロのところにあります。2キロといえば、片道30分、往復1時間かかり…
マーライオンは、1972年に作られたそうです。8メートルもあり、10万ドルをかけ、40トンのセメントを使って作り上げられた巨大建造物です。 しかし、今は赤い建物に囲まれ、外からはその姿は足元を除いて見えません。写真に写っているのは、小さい方のマ…
これはなにかというと、もうせん、洗面所の排水口にはまったまま出てこなくなってしまった石ころです。正確にいうと、ピンク色に染められためのうで、親指の先くらいの小さいものです。 一昨日の朝、顔を洗った時、ふと排水口からピンク色の端っこがのぞいて…
友人のケガが治ったので、延期にしていたお食事会を銀座で仕切り直ししました。この会の当初の開催予定日は3月4日。あの頃はなにもしらず、ただただ無邪気に延期、よもやこんな未来が待ち受けていようとは知るよしもなかった自分たちが不憫でなりません。 …
世の中も自分の身の回りも危機的状況が続く日々ですが、しかし、そのような中、感動したのは、キズパワーネットというスペシャルなバンソウコウの威力。もちろん、お値段もそこらへんのバンソウコウとは違います。 キズパワーネットの傷を治癒するしくみは次…
「桜が咲いた」という声がたくさん聞こえてくる季節になりました。zabbon周りでも、いつもの桜がいつもの場所でいつもの姿、華やかにして清楚な佇まいを見せてくれています。桜に限らず、樹木はそこにある限り、雨が降っても槍が降っても何が起こっても花を…
そしてあれから「電気が足らない」という重大な危機に、この世の中、直面しています。おおざっぱに言えば、これまでの最大使用量の8割程度しか電力を供給できず、それを超えると、予告なしに、一斉に広域停電になるんだそうです。よく自宅でも、バチン!と…
会社っていうものは実にたいしたもので、BCPと称す「イザという時」用の事業継続計画というものを平時の時から作り込み、半年ごとに訓練しています。ただ、その担当者曰く「それが活かせる時がこんなに早く来るとは思わなかった。」とのこと。 それのおか…
正直言って、こんなテーマ、被災地で辛く苦しい思いをされている方がいる中で、こうして書くべきではないと思います。けれど、zabbonの身の回りで起こったできごとから考えたことは、ちっぽけではあるけれど、それなりの「気づき」=「正しい勘」なんだと思…
あれから2回目の夜。一昨日の金曜日の14:50から、この国はなんと変わってしまったことだろう。23区は震度5強だったそうですが、ラッキーなことに、耐震構造がしっかりしているビルのある自分の職場にいたこと、直下型の地震ではなかったことから、…
桜といえば、やはり河津桜です。 桃の花のような濃いピンク色の花がとてもきれいです。遠くから見ると、孫悟空(堺正章ですかね)のきんとんうんみたい。春の光がとてもよく似合います。 でも、香りはわかりません。なぜなら、この河津桜の季節は必ずマスク…
zabbonはかなり立派な花粉症患者です。すっかり忘れていましたが、ざぼんを開設当初、「花粉症」というカテゴリーを作ってさえいたのを発見しました。 先週の金曜日の東京は20℃もあったようですが、zabbonは、長野県は駒ヶ岳のふもとにて、その頂きの白く…
去年の今頃は、金柑の甘煮にはまり、ついで、種から抽出した保湿剤の恩恵にあずかる、といった一連の流れがzabbonの身に起こりました。 でも、今年は、同じ柑橘類の流行り物でもこれ。ゆず茶です。発祥地はお隣の国、韓国。 この韓国ゆず茶なるもの、たいが…
久しぶりの雪。天から漂い舞い降りてくる羽毛のようなそのかけら達を久しぶりに目にし、きれいだなぁなどとおもっていたら、今夜は大雪になってしまい、ちょっとした災害の様相を呈しています。大自然の七変化。美しく、そして厳しいので、軽い気持ちでつき…
金曜日の夜、9時過ぎまで飲まず食わずで作った石けん。こんなにきれいな黄色に出来上がりました。あれこれ語りたいところですが、石けん作りは油断も予断も許さないから今は静かに。 ところで、本日の本能寺の変、大変感動致しました。信長好き、かつトヨエ…
やらなくてはいけないけど、できれば先延ばししたい案件がいくつかあった本日の午後、探し物をしている途中、このごちゃごちゃはよろしくない、よし整理整頓をしよう、時にはこれも大切、と上司不在をいいことに独断、大掃除を始めました。 机周りの断捨離で…
「ひげなしゴゲジャバル」という歌があります。みんなのうたで流れていた曲で、大好きだったのですが、最近、そのメロディと歌詞の一部が頭のなかをぐるぐる回ってたので、すんごく聞きたくなりました。 特に「おでましおでましひげよ、はえましはえましひげ…
これまで作ってきた数々の(といっても5種類ですが)石けん達をラッピングし、zabbon石けんの最大の応援者である、レモングラスや夏みかんピールを下さったおばさまをはじめ、周りの方々に差し上げました。毎年の年末年始のzabbonの一大イベントです。これ…
年が明けてからこっち、あっという間の最初に2週間が過ぎてしまいました。1年24節季のファースト節季が過ぎたわけです。こうしてみると、季節の移り変わりは半月ごとっていうのは、なるほど頷けることであり、きたり来るセカンド節季なるものは、さらな…
現代の利器であるところの飛行機が、zabbonをひゅーっと遠いところに運んでいってくれたのと同じように、ピューッとこちらに連れ戻してくれました。ありがたいですけど、余計なお世話さも感じるのを禁じ得ない、というところが実感でしょうか。 とにかく、本…