2008-01-01から1年間の記事一覧

きじばとが3羽

きじばとは、すっかりうちの家族になり、毎朝ベランダに来るのがふつうのこととなりましたし、こちらも、姿をみかけたら、ごはんをあげるのが日課となりました。 そして、ごはんをあげるのが遅くなると、こちらをジッと見たり、瀬戸物のお皿にわざと勢いよく…

日曜日のごはん

昨日と今日は、猛暑といかないまでも、予報通り、暑い2日間でした。まさにスースー石けんの使い時。 キューッとじんわ冷える感じが心地よい幸せ。 でも、ごはんは、涼を求めるようなことはせず、朝ごはん(ブランチっていうやつですけど)は、ピザで、晩ご…

夏の涼味 黒豆よせ

今週末は、関東地方も暑い夏日になるんだとか。 いよいよ夏の本格到来。 梅雨明けも今年はいつもよりも早いのかも。 季節の移り変わりは、とどまることを知らず、かといって、歩を急ぎ進ませ過ぎることも知らず、倦まずたゆまず。 先日、友人が「夏らしいお…

クチナシの鉢とその住人

4月の末に、道ばたのお花屋さんで見かけたクチナシの鉢に一目惚れ。 いきいきツヤツヤした葉っぱの色の濃さがきれい。 蕾もたくさんついていて、すばらしい6月を予感させるし。 で、早速、連れて帰って、少し大きめの植木鉢に植え替えてあげて、乾燥を嫌う…

ざぼん40号(s3) みつまめ石けん

ざぼん40号、41号、42号は、5月23日と25日に作った石けんです。 それを全部いっぺんにざぼんに載せようとすると、ものすごく長い日記になってしまうので、1個ずつ分けて載せていきます。 スースー石けんは、夏向きの石けんなので涼しげなデザイ…

ざぼんな一週間(初夏編)

今週は、宣言通り残業はせず、夕方には家に帰ってくる生活をしました。 「zabbon、ただ今病気療養中」について、周りの理解と同情を得るためマスクも着用しました。(っていうか、マスクがあった方が本当にラクではあったけど。) そして、暮れなずむ西の空…

かわいいエビちゃん(その3)

他に話題がないわけではないのですが、エビちゃんの眠くてかわいい写真をもらっていましたので、アップします。 片っぽの目だけあけて、それも目玉だけ動かしてこっちを見てる〜。 「眠いの〜ぉ」って言ってます。ムリヤリ起こしたんかのう。 犬の顔って、な…

ざぼん38号(s1)&39号(s2) ROE初使い

時は遡り、5月連休の後半にさしかかった頃に、ざぼん38号(s1)とざぼん39号(s2)を作りました。 開発コードネームには、「スースー石けん」であることを明確にするため、(s1)(s2)…等々を付与してます。(スースーの"s"ですな。我ながらくだらん。) スー…

メンソールクリスタルの効用

昨夜、寝る前にふと、「もしや、喉が痛いのでは?」と気づきました。 咳がテンコ盛りのカゼがやっと治りかけてきたところなのに、次なる災難勃発か? 一難去ってまた一難…?等々、ひとり戦々恐々となりました。 とにかく喉が痛いのは事実。 咳の時の気管支と…

夏の準備 スースー石けん

今年の夏は、暑いそうです。 なんでも、南米(←かなりアバウト)にお住まいの、夢で予言するというジョセリーノさんという人が、「今年の日本の夏は43℃を記録する」と宣したのです。 その他、鳥インフルエンザのH5N1型が流行ったり、巨大地震が日本で…

お初物 すいかスイカ西瓜suica

今年のお初です。 まな板にのせて、サクリと一刀両断。 おお、2008年のすいかがおでまし。 「皮が薄くてお得」と家族が喜んでおりました。 味はまだ、あまり甘くもなく若い感じ。 赤い色が薄いけど、その色のままの味です。 けど、咳を抑制する薬のせい…

かわいいエビちゃん その2

またまたエビちゃんの写真が送られてきました。 何やら遊び疲れた後のけだるい雰囲気の様子だとのこと。 犬は、遊んでつかれて眠って散歩してごはんを食べるのが仕事です。羨ましい。 普通、犬というものは、後ろ足を折りたたんで「伏せ」をするものですが、…

1945年3月10日の東京大空襲

本日、とあるファミレスに行った時の話。 お手洗いでお化粧直しをしていたら、「今の若い人は、髪の毛を長く垂らせてすてきね。」って、初めてお目にかかるおばあさんに話しかけられました。 「私達の頃は、三つ編みとか、結い上げるとかで、そういうふうに…

かわいいエビちゃん

このかわいいお嬢さんは誰かというと、実家の母がかわいがっているシーズーのエビちゃんです。 黒く大きい瞳がいたいけで、熱心な光を湛え、誠にかわいいワンちゃんです。 このこはこんなに可愛かったっけ?と首をひねってしまいます。 撮影者はおおかた、何…

2007年度下期の成果(ざぼん石けん記念館)

去年の秋口からずっと飽きることなく石けんを作り続けてきましたので、ここで少し振り返ることにしました。 10月から4月の半ばまでの間に20種類作っていました。 ざぼん17号からざぼん37号です。 ここでひと区切りです。 なぜ、ひと区切りか、とい…

心配ごと

本日、例の如く石けんを作ったんですけど、少しばかり、ヤバい感じ。 何をしたかというと、メンソールクリスタルと間違えて、死海の塩を入れてしまったんです。 しかも油の7%分。更にしかもバスソルト用。 入れた後、なかなか溶けないなぁと思いつつ、かき…

ケムリの木

名前の通りの花を咲かす木が、花を咲かせる季節になりました。 モクモクと枝の間から立ち上る薄いピンク色のケムリ。 「おお!大変だ!火事だ!」などと慌てる人はあまりいませんが、この珍しい花にびっくりする人はたくさんいます。 今日も、zabbonがこの写…

オーラの色診断

本日、科学的にオーラの色を判別し、心身の状態を分析するというサービスを受けて参りました。 生まれてこの方、初めての経験です。 何と言ってもオーラです。 いささかブームに乗り遅れた感も漂いますが、とにかく、そういう機会を得たので、話のタネに受け…

ずんだ茶寮の富貴どら焼き

そんなこんなで、ホクホクと心躍らせ家に帰りついたところ、こういういお菓子が待っていました。 仙台土産のずんだ茶寮の「富貴どら焼き」です。 ずんだ茶寮といえば、凍らせてあるのを解凍して頂く「ずんだ餅」が有名ですが、今日のこれは、そのお店のどら…

リアル・カワチヤ訪問

ソーパーさん御用達のお店といえば、カワチヤさんですが、本日は、そのリアル店舗に行って参りました。 石けん作りの夏休みに入る前に更にいくつか作ろうと思った矢先に、ココナツオイルがなくなってしまったのです。 こりゃ、たいへん。泡フワフワの石けん…

ブラック&ホワイト

先週末の作品。48時間経ったくらいの姿。一度に作りました。あまりにもたくさんの石けん生地だったので、途中で焦って(^-^;、冷や汗(^-^;)を、かきました。 あと三週間もすれば、蒸し暑くなるので、石けんを作れなくなります。秋の涼風が吹くまで、夏休みに…

ざぼん36号 〜 名匠にまねぶ 〜

先日、このような すばらしくかわいい石けんを頂きました。 茶色の薄緑色のツートンカラーになっている上に、表面には、濃淡の黄色いハートがヒュルン〜!と踊っているデザイン石けんの、まさに「鑑」な石けんです。 もったいなくて今だに使うことができず、…

「丸善にゴー!」のススメ (但し、パワーストーンフェアは本日を以て終了)

5月は、いちごとじゃがいもばかりとは限りません。 この2週間の間に、縁あって、丸善に何度か足を運びました。 1度目は、じゃん! ←これです。早矢仕ライス。丸の内北口前のオアゾの丸善の4Fにある「エムシーカフェ」というところで賞味。 丸善と言えば…

新じゃがの肉じゃが2008

いちごに気をとられすぎて忘れていましたが、この季節、おいしくなってくるのは、やはりじゃがいも。 今年もまた、新じゃがころころの肉じゃがを作りました。 但し、zabbonは「こういうのが食べたい」と提案し、材料を買うところまでで、あとは家族がしてく…

メンテナンスは面倒くさい

あれこれ家の中のことをやっていて思うのは、メンテナンスほど面倒くさいことない、っていうこと。 例えば、衣替え。 冬の間に来ていたコートやスーツ、セーターやスカート。 テレビでは、これらをそのまま洋服ダンスやクローゼットにしまうと、知らない間に…

旬のお刺身

本日の晩ごはん。 近所のお魚屋さんでお刺身を買ってきました。 たくさんある中で、イサキとサヨリと穴子の煮付けを注文したところ、お会計の時に、「みんな旬のものばかりね」って、おかみさんに言われました。 そっか、旬のお魚なんだなぁ。 だから、一番…

ラベンダー・キャスティール

前に作ったカモミール・キャスティールの具合があまりにもよかったので、自分でもどんどん使い、人にもどんどんあげてたら、ハッと気がついたら在庫切れが迫っていることに気がつきました。そこで、しばらく静観していたラベンダーのドライハーブで作ったイ…

悪口をとめた一言

会社という限られた空間の中で、特定の方々と共に、ひとつの目標に向かって仕事なぞしていると、いかんせん、ムッとすることにぶつからざるをえません。 そういう時、どうしてもブツクサいうのは止められません。 でも、悪口を言うのはやめようと思いました…

きじばと百面相

台風が来たり、3月くらいの気温の日が続いたり、などと、かなり不穏な気候が続きましたが、ようやくここ数日で、それらしい5月の気候になりました。 人間ならば、台風が来ても気温が下がっても、それなりに対応できますが、自然界の面々は、一体どうやって…

母の日のクレマチスと紫陽花

先週、5月11日は母の日でした。 さして、親孝行の娘とは言えませんが、だからこそ、こういう時こそ、せめてもの気持ちを贈ろうではないか、という心意気で、毎年毎年、来る年も来る年も、母上殿に植木を贈り続けてきました。 なぜ、植木か、というと、植…